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2005年7月10日 (日)

ジョシュア・レッドマン

・Joshua Redman Quartet(ジョシュア・レッドマン・カルテット)「MoodSwing」

今回ご紹介するCDはジャズです。なかなかジャズのCDを買うことは無いんですが、これは76.1MhzインターFMで流れているのを聴いて気に入って中古屋で買いました。
ジャズって、当り外れが大きい印象があったり、緊張感の高いインプロビゼーションが多くって、聴いていてあんまりくつろげない感じがどうしてもあったりで、なかなか手を出さないできていました。
だけど、ジョシュア・レッドマンはメロディを大事にしている感じがあって、聴いていて非常に心地いいです。
演奏もレベルが高いですよ。ピアノ、ベース、ドラムがそれぞれリズムセクションとして、しっかりといい仕事をしています。そしてそこに、ジョシュア・レッドマンのサクソフォンがリズミックに乗って来るわけです。メロディを強調しすぎず、かといいってリズムに偏るわけでもなく。バランスがいいんですよね。

このアルバム、「MoodSwing」というだけあって、ムーディなんですよ。
ドライブなんかでかけるといい感じですね。
女の子を助手席に乗せて、CDをかけつつ、ちょっと気の利いた話でもして。
それでいい雰囲気にならない子は諦めた方がいいってなもんですよ。
まぁ。
「ちょっと気の利いた話」っていうのをどうやって仕入れるかが、難しいわけですが。

でも。
僕、このアルバムで一番好きなのは最後に収録されている「Headin' Home」という曲なんですが。この曲、思いっきりファンクなんですよ。
ピアノがカッティングっぽくいい感じにファンキーに鳴って、ベースが(おそらくウッドベースなんだろうけど)バキバキ跳ねて、ドラムが「踊れ!」とばかりに16ビートを刻んで、サクソフォンが格好いいメロディをリズミックに歌う。
「ファンク」という言葉はジャズから来てるっていう話を聞いたことがありますが、そのことがよく分かります。レベルの高いミュージシャンのファンクは、マジで格好いい。シビレますよ。
この曲聴くと無茶苦茶興奮してしまいます。踊ってしまいます。
ただ、まぁ。この曲は、このアルバムの中では唯一まったくムードの無い曲といいますか。
その意味では、やはり僕は「ムード」よりも「乗り」重視なんだなぁと…。

何はともあれ、機会があれば是非聴いてみて下さい!

次回はTriceratopsの「Licks&Rocks」をご紹介しますです。
ではでは!

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ジョシュア・レッドマン (Joshua Redman) ジャズ サックス奏者 ジョシュア・レッドマン(1969~)は米カリフォルニア州バークレー生まれ。 フリージャズの先鋭だったサックス奏者デューイ・レッドマンを父に持ち、 幼い頃から管楽器に親しんだ。サックスを手にしたのは10才の..... [続きを読む]

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