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2005年7月 9日 (土)

幼馴染みと淫らな毎日♪4

久々の妄想です♪
さぁ、今回はどこまで進むのでしょうか!

前回、ヒロ君とはるかちゃんは山の茂みに入りSM雑誌を見つけ、それを見ながら緊縛&浣腸をしよう、というところまででしたね。
では続きです!

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 思わずはるかちゃんは聞き返します。
「こ、ここで脱ぐの?え…全部?」
「うん。だってこの雑誌の人達裸だもん。ほら、脱いで脱いで!」
 ヒロ君ははるかちゃんの服に手をかけ脱がしにかかります。はるかちゃんは恥ずかしさもあるし興奮もあるし好奇心もあるしで、どうしていいか分からず結局ヒロ君にされるがまま全裸になってしまいます。おっと。忘れてはいけません。靴下と靴はそのままですよ♪
「こうやって外で裸のはるかを見るのって、何か興奮するな!」
 ヒロ君はもじもじと恥ずかしがるはるかちゃんを見て嬉しそうです。
「もう!そんなこと言わないでよ…」
 はるかちゃんはますます恥ずかしがって立っていられなくなり、しゃがみ込んでしまいます。普段、二人がお互いの部屋で鍵をかけて裸で遊ぶ時は、はるかちゃんの方が積極的でリードするのですが、この時はまったく逆になってしまっています。ノーパン&ミニスカートで歩かされ、屋外で裸にされ、これから緊縛されて浣腸をされるという状況に、はるかちゃんは幼い…いや、若いながらも倒錯した快楽を覚えてしまっているのです。
 そう…まさに芽生え!そして目覚め!ご都合主義です!!いい感じです♪

 ヒロ君ははるかちゃんを膝立ち状態にして両腕を後ろ手に組ませます。そしてSM雑誌を見よう見真似で緊縛をします。ヒロ君、手先が器用でけっこう上手いこと縛ってしまうんですね。
「あ…う、…痛い…」
 はるかちゃんは思わず吐息を漏らしながら言います。
「痛い?どこ?」
 とヒロ君は聞いてきますが、本当は痛い箇所なんてないんです。後ろ手に縛られるという行為を受けて、被虐的心理を刺激され出た言葉だったんですね。冷たく湿気を含んだツタがはるかちゃんの肉体を包んでいます。その感触は、まるで悪者に捕まってしまい、どんな抵抗もできなくなってしまった物語のヒロインのような、惨めかつ恍惚とした高揚感をはるかちゃんに与えていました。つまり、あれですね。はるかちゃんはこの倒錯した行為に精神的に入り込み始めているわけです。
「ううん…大丈夫…」
 ヒロ君が心配そうに聞いてきたため、はるかちゃんはそう答えてしまいます。でも、そう答えてから気付きます。
(ここで大丈夫って言うことは…このまま縛られたまま浣腸されることをOKしたことになっちゃうのかな…)
 ヒロ君ははるかちゃんの返事を聞いて安心して、再びSM雑誌を見て縛りを続けます。はるかちゃんの両方の足首にツタを巻きつけ、それぞれの先を茂みの木に結び付けます。これではるかちゃんは上半身も下半身も拘束されてしまったわけです。
(今ならまだ大丈夫…今なら、まだ、やめられるよね…。やっぱりこんなこと、イケナイよ…絶対、普通のことじゃない…ダメだよ…今、やめようって私が言えば、やめられる…)
 はるかちゃんは葛藤します。
 ヒロ君は茂みの中に置いてある浣腸を取るため後を向きます。
 はるかちゃんは声を掛けようと口を開きます。口の中が乾いて上手く言葉が出ません。
 ヒロ君が浣腸を手に取り振り向きます。そしてはるかちゃんの元に近づきしゃがんではるかちゃんと目線を合わせます。
「じゃあ、浣腸しようか」
 ヒロ君が言います。はるかちゃんはもう一度口を開きます。緊張と興奮で口は乾き、かすれた声が出ます。
「…うん…」
 はるかちゃんは、結局頷いてしまいます。未知の行為に対する恐怖心を、好奇心と快楽を求める気持ちとが打ち破ってしまったのですね。

 ヒロ君は膝立ち状態のはるかちゃんの上体を後から支えつつ、ゆっくり前に倒します。つまり、はるかちゃんの体を正座してうつぶせになったような形、もしくは四つん這いで腕が後に回っている形を取らせるのです。ヒロ君、ハンカチを出して草地に敷きます。はるかちゃんは両手を縛られているので顔を地面に付けることになってしまうので、それで気を使ったんですね。優しいんです。ヒロ君。
 でも、それによってはるかちゃんはお尻を突き出す形になってしまい、ぐちょぐちょに濡れてしまったところやお尻の穴を屋外で思いっ切り晒してしまうことになってしまいます。
「あ…ちょっとやだ!」
 もうすっかり普段のはるかちゃんではありません。恥ずかしがって暴れて脚を伸ばし股を閉じてしまいます。
「もう。これじゃ浣腸できないじゃん」
 ヒロ君は固い意志を持った不屈の男です。絶対に諦めません。まだまだ余っているツタを取り出し、はるかちゃんの両方の膝にそれぞれ結び付けます。そしてはるかちゃんの脚を曲げさせ、伸ばせないようにツタを周囲の木に結びます。それにより、再びはるかちゃんのお尻が高く上がります。
「やだよ…こんなの、恥ずかしいよぉ」
 はるかちゃんはまだ抵抗の意思表示をします。ただ縛られて脱糞するのではなく、お尻を高く上げて肛門を冷たい空気に晒しながら、というのはあまりに恥ずかし過ぎて、どうしても抵抗してしまうのですね。でも、膝も足首も縛られてしまって動かせる範囲はほとんどなく、腰だけがかくかくくねくねと動いてしまい、とってもいやらしい動きになってしまいます。
「お…」
 ヒロ君はその動きに吸い寄せられ、はるかちゃんのお尻を掴み丸出しになってしまった股間を間近でじっくり鑑賞します。
「お前のここ、なんだかすごいことになってるぞ。白くなってる。なんだこれ?」
 ヒロ君ははるかちゃんのスジのところが大量の愛液で白濁していることに驚きます。そこはもう泡を吹いているかのような状態になっているんですね。ヒロ君は興味を持ってしまいはるかちゃんのスジをビラっと広げます。
「ああぅ!!!」
 はるかちゃんは身体をビクリと震わせます。広げられたスジの奥からトロリと愛液が溢れます。ヒロ君は愛液を指ですくって匂いを嗅いでみます。
「ションベンとかじゃないみたい…。あー。そういえば。女ってさ、エッチな気持ちになると『濡れる』っていうんだよね。そうかぁ、これが『濡れる』っていうのなのかな?」
 ヒロ君はスジの入り口をグチョグチョと指でいじくりながら言います。
「あっ…あ…あぁっ…」
 はるかちゃんは吐息が漏れてしまいます。その声を聞いてヒロ君は確信します。
「はるか、エッチな気持ちになってるんだね?」
「……う……うん……」
 バレてしまったはるかちゃん。恥ずかしくって否定したい気持ちもあるんだけど、このまま触られて気持ちいい頂点まで導いて欲しい気持ちがまた一気に沸きあがってしまい、認めてしまいます。
「そっかぁ」
 ヒロ君、はるかちゃんのスジを観察するようにいろいろといじくりながら言います。
「じゃあ、はるかはこうやって縛られて浣腸されるのでエッチな気持ちになるんだね」
「え…え?…」
 はるかちゃんはドキリとします。もしかしてそうなのかも、と思いつつ、心のどこかでまだ認められていなかったことをヒロ君に指摘されてしまったのです。そういうのが好きな人のことは頭では理解していたけど、まさか自分もそうだとは。
(はるか…はるかは…)
 まさか自分が…
(はるかは…マゾ、だったの?)
 ヒロ君ははるかちゃんのスジを濡らしている入り口を辿り、泡を吹くようにして愛液を溢れさせている穴を発見します。そしてそこをほじくるようにいじくります。
「あん!ああぁ!!!」
 はるかちゃんの身体が跳ねます。
「どう?エッチな気持ちになってる?」
 ヒロ君がいじくりながら追い討ちをかけます。「攻める」というよりは、もっと玉のように純粋な「好奇心」からですね。この純粋さがヒロ君のいいところなんですよ。彼ははるかちゃんのことを、もっともっと知りたいんですね。
「う…うん。あっ…はるか…ああんっ…エッチな気持ちに、あっあっ…なってる…」
 はるかちゃんは喘ぎながらついに言います。
「はるか…マゾ…はるか、こういうの、好きぃ…」
 はるかちゃんの腰がもっと刺激を求めて蠢きます。息遣いが荒くなり、肌が一気に汗ばみます。
「俺も、こういうの好き!はるかも好きで良かった!」
 ヒロ君は無邪気に言ってから、指を離します。
「あ…ダメ…」
 はるかちゃんは思わず腰を切なく振ってヒロ君の指を探しますが、その動く尻をヒロ君は手で掴み止めます。
「ヒロ君…お願い」
 はるかちゃんが続きを懇願しようとすると、ヒロ君は言います。
「分かってるよ」
 そして、ヒロ君はついにはるかちゃんの肛門にイチジク浣腸を突き立てます。
「え!?あっ!!」
 ズブッ。
 はるかちゃんの肛門にイチジク浣腸の先が挿し込まれてしまったのです。
「あっあぁ!!!」
 はるかちゃんはエッチな気持ちが満開になっているところに肛門に予期せぬ刺激を受けてびっくりします。いやぁ…ヒロ君、分かっていなかったんですねぇ。
「はるかの好きな浣腸だよ。今入れてあげるからね」
「そ、んなぁ…あ、あぁ…」
 お預けを食らってしまったはるかちゃん。しかも浣腸されてしまうのです。身体を拘束しているツタをギシギシ言わせて身悶えします。
 でも、そんな極限状態の中はるかちゃんの脳裏にちらりとよぎる思いがあるのです。
(お尻…いいっ…)

(つづく)

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やー…やっと浣腸が挿し込まれましたね!
長い道のりでした。
でも、構成も何も考えずに書いているけど、はるかちゃんのマゾへの目覚めはなかなかいい感じですね。
ヒロ君のアホっぷりも可愛らしいし。
さぁ。次はいよいよ…ですね!
きっと。
ははは。うーん。さすがにここまで来たら、次はああなるよなぁ。
まぁでも私の妄想エンジンはスイッチが入ると、ちょっと分からないし。
でも、次も是非楽しみにして下さいね♪

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