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2005年9月 6日 (火)

木曜~日曜アニメ感想ざっくり

 ぺとぺとさん、苺ましまろ、ケロロ軍曹、交響詩篇エウレカセブン、ぱにぽにだっしゅ!、の感想をさっくりと書きますね。

・ぺとぺとさん第8話
 今回も枚数はかけずとも、可愛く安定した作画で良かったですね。古田誠氏も連名で作画監督に入っていたようですが、見たところBパートを担当したような感じですよね。
 話も、ここまでくるとそれぞれのキャラクターの立ち位置での感情の動きが見えてきて、楽しく見れます。特に、くぐるはいいっすねぇ…。可愛い。すげー可愛い。
 そろそろ、ぺと子の気持ちをどう描いていくか、が問題になってきそうですよね。ヒロインなわけだし。シンゴやくぐるの気持ちや、そこからくる行動を描写するのは、あまり難しくなくできるとは思いますが、ぺと子は見ている人が感情移入できるように描写するのはなかなか難しそうですよね。今後どのように描いていくのか、興味がありますね。

・苺ましまろ第6話
 台風の影響で、通常の放送時間に第5話、その直後に第6話だったわけですが…。
 そういう放送時間になったことを知りませんで。リアルタイムで見てたんだけど、「あれれ?どうしたの?」とちょっと混乱しました。第5話を見終わった後、チャンネルを変えて他のを適当に見てて。戻してみたら第6話をやっていたのでびっくりしました。
 …いや。そりゃ確かに公式ページとかのチェックを怠ってはいましたよ。だけど、番組の中で「この後第6話放映します」ってテロップの一つも出してくれりゃいいじゃんかよ。

 ともかく。びっくりして第6話を見たため、話が気持ちに入って来なかったのが正直なところ。
 録画したので、後になって改めて見直してみました。神戸守氏担当の回ということでしたが、第2話の時よりもずっと「掴んだ」感じがあったように思います。
 安心して心を預けて楽しむことができる、まとまりのある楽しい回でした。
 作画の安定はいつもの通りながらも、神戸氏のつけたそれぞれの女の子の演技も心地良いものでした。
 千佳、良かったですね。なかなか目立たない子ですが、いい動きを沢山つけられていたように思います。

 こうやって、スタッフが統一したイメージを徐々に共有していくところが感じられ、作品の精度が高まっていくところを見れるのも楽しいですね。この後も、この調子でどんどん精度を高めていったならば、最後の辺りはどうなってしまうのでしょうね?非常に楽しみです。

・ケロロ軍曹第74話
 ショートネタ満載!こういうケロロもいいですね!
 すっげぇ楽しかったです。
 ここ最近でまたケロロも何か改めて弾けてきた感じもありますね。原作者の吉崎さんが脚本で入ったり、映画が決まったり、いろいろ刺激があるところでスタッフの気合いも充実しているのかもしれないですね。
 見ていて本当に心地良く楽しませてくれます。
 次回はZネタみたいですね。これもまた楽しみです!!

・ぱにぽにだっしゅ!第10話
 オープニングが違っていた!まだ3回しか見てないから僕はよく分かっていないんですが、何パターンかあるんでしょうか。こっちのオープニングもいいですね!
 この作品は本当にテンポがいい。
 テンポがいいということは、それはカットが上手いということですね。カット数も、実はけっこう多い気がするし、さりげによく動いているし。なんだか、すごい作品な気がしてきました。
 でも、「気がする」
 で止まるところがこの作品のすごいところですよね。
 凄さがどれだけ内在していたとしても「わはは!」と笑って見終われる。そういうところでも、やっぱりすごい作品な…「気がする」んですよね。
 そこに作り手の真面目さと品の良さがあるのかもしれません。
 とにかく、楽しく見れる一本っていうことですね!

・交響詩篇エウレカセブン第20話
 大河内一桜、宮地昌幸コンビの回でしたが。正直、僕が見た中で彼らの最悪の仕事でした。
 今まで後回し後回しにしてきた部分を詰め込みすぎて、えらくわざとらしい説明的すぎるエピソードと台詞のオンパレード。なおかつ、この期に及んでまだ多くのキャラクターは後でどうとでも転がせるように立ち位置はニュートラルのまま。その上で意味不明の暴走。
 演技の観点で見た場合でも見所ゼロの大根演技ばかりでした。

 さすがに、もう「ああ。こりゃダメだ」と諦めがつきましたね。
 中身無いんだろうなぁ、と思いつつも、「でも、もしかしたら」と期待を持ち続けていたんですよ。時々、中身がこの後出てくるのかも!?と思わせてくれる回もあったりしたから。一時は宮地エウレカにシフトして中身を見せてくれるのかも?とも思ったのですが、それは誤解でしたね。

 改めて思い返すと、大野木寛氏が脚本を担当した回がどれも傑出して良い出来だったため、「お!これは中身が本当はあるのかも?」と思ってきたんだということに気付きます。
 そういう意味では「大野木寛の実力に騙されてきた」とも言えます。しかし、騙すことこそエンターテインメントなわけだから、よく騙してくれました、ということなんですが。
 次回は大野木寛さん担当の回なので、今まで通り素晴らしい実力を見せてくれるでしょうが、だからといって作品自体に期待を持つことはさすがにもう無理ですね。

 それにしても、OP、EDと中身とのギャップがどんどん開く一方ですね。そこにトータルなイメージや狙いがあるようにも見えない。もう、バラバラ。いい加減。適当。

 京田氏が掲げたフィロソフィー・フィクションということでいうと、「実存は虚構だ。全ては空虚だ」的な、そういう「哲学」なのかもしれないですね。(もし本当に「哲学」などというものを持っているのだとしたら)
 でも「空虚」と「中身が無い」のとは、違うと思います。
 これ以上この作品について語るのはあまりに不健全なので、今回を最後にしたいと思います。
 作品自体、見守っていきたいとは思っていましたが、毎週30分を行使する立場からするならば、これ以上見続けることはできません。その時間を別のことに使います。
 少なくともプロジェクトの行く末に関しては、ああやって考察を書いた以上、気にしてチェックはしていこうとは思っています。

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コメント

局長

 ケロロは!!21の私にはいまいちついていけない流れでしたけど、隣の姉さんは爆発してました。

 苺ましまろは先週見忘れてて5話見た時点で寝てしまい、6話見逃しました。

 ぱにぽには結構まとまっててびっくり1話の頃のまとまりの無さが逆に懐かしくなってしまいましたよ。

 エウレカは1ヶ月も鬱々してないで前回からやればよかったのに・・・あまり気分の良い8月ではなかったので。

 系列長
 ぱにぽにの最後にスク水メディナについて。

 「バンソーコーのないメディナなんてメディナじゃない!!」

投稿: 局長&系列長 | 2005年9月 6日 (火) 10:03

>局長さん
こんにちは。コメントありがとうございます!
この前のケロロは、お若い方にはいまいちでしたか!でも、お姉さんもお若いのでしょう?やはりそこは「ツボ」だったんでしょうね。

苺ましまろの第6話、見逃しましたか!時間ずれちゃいましたからね…。もう1回やって欲しいですよね。

ぱにぽには、確かにまとまりが良かった分、ちょっとおとなしめだったかもしれないですよね。
第1話はそんなにまとまりがなかったんですね。これはDVD出たら見なければ!

エウレカは、次回は存在意義を失ったレントンがゲッコー号から飛び出す話らしいですね。また鬱々しそうな気がします。果たして、どうなりますか。

>系列長さん
えっと?別人さん?はじめまして。で、いいのでしょうか。こんにちは。

≫ 「バンソーコーのないメディナなんてメディナじゃない!!」

もっとでっかい声でもう1回!!!
嘘です。(笑)
心の叫び受け取りました。(^‐^)

投稿: だんち | 2005年9月 6日 (火) 12:10

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苺ましまろ: 春だった第1話から早5話が経過し、苺たちの世界も夏へと。 シャワシャワと蝉が鳴いている中、もうもうと熱気の立ち上るアスファルトを、とおりゃんせをバックに歩く四つ [続きを読む]

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