幼馴染みと淫らな毎日♪20
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職員室のすぐ脇の非常階段。
そこは教材の物置にされていて、人が来ないところ。
ヒロ君とはるかちゃんはそこにいて、ヒロ君のおトイレになると決意したはるかちゃんは跪いて、ヒロ君のたっぷり溜まったオシッコを飲み干しました。
しかも、口からこぼして床に落としてしまった分も、四つん這いになり、床に舌を這わせて全部舐め取り…。そして、お仕置をせがむのです。
すっかり、はるかちゃんの下のお口はぐっしょりと濡れてしまい、期待に疼いてヒクヒクしてしまっています。
ヒロ君の命令があれば、即パンティを脱いで四つん這いのお尻を晒して入れてもらおうという所存なわけですよ。
今、オシッコを出したばかりのヒロ君のモノも、はるかちゃんのおねだりを聞いて、ぐぐっと固く大きくなりつつあります。
でも…。
「え…でも、時間が…」
ヒロ君は逡巡します。
今は10分休み。予鈴が鳴ったらあと5分。
ここまで来るのに数分かかり、今の行為で数分経ち。
その上で、叩いたり入れたりはさすがに…。
はるかちゃんは、すっかり冷静さを失い跪いた状態でヒロ君を期待に満ちた目で見上げます。
早く、入れて欲しい。
早く、叩いて欲しい。
命令を…。
脱げ。
ケツを向けろ。
どこに入れて欲しいんだ。言ってみろ。
お仕置は何をされたいんだ。
ケツを叩かれたいのか。
自分でねだってみろ…。
そんな命令を、早く…。
自分の足元に座ってそんな目で見上げられると、ヒロ君もどうしていいものか迷ってしまいます。
いっそ、超高速でとりあえずやるだけやって…。でもそれだとはるかを充分満足させられないだろうし、それに教室に帰る時間もないとマズイし…。
そう思っていると。
キーン…コーン…カーン…
「あっ!」
「え…」
予鈴が鳴ってしまいました。
「うわ、マズイ!はるか、戻ろう!」
ヒロ君慌ててはるかちゃんを立ち上がらせます。
「う、うん…」
はるかちゃんはまだ夢心地夢気分なんですが、さすがに教室に戻らなければ、とはかろうじて思えてヨロヨロと立ち上がります。
「ん…」
立ち上がって動くと、すっかり濡れてしまったパンティが冷たく感じられて、なんとも言えない恥ずかしさと寂しさを感じてみたり。
二人はなんとか授業が始まる前に教室に戻ります。
オシッコも出してすっきりしたヒロ君はホっとして落ちつきつつ、いつどうやってはるかちゃんを満足させたらいいのか、授業そっちのけで頭を巡らせます。やはり、昼休みまで待ってもらうしかないか…。しかし、昼休みも十分な時間があるわけじゃないし…。放課後まで待ってもらうのが一番いいんだけど、でも今日も男子の仲間でサッカーやる約束だし…。でも、一生懸命オシッコを飲んでくれたはるかに、今度は自分が気持ちいいことをしてあげたいし…。
ヒロ君の苦悩はなかなか大変です。
頑張れヒロ君!
さて。
ヒロ君が苦悩しているその時、はるかちゃんははるかちゃんで収まらない股間の疼きに苛まれています。
教室の、自分の席に座りながら、止まらない淫欲が心を支配して、頭の中ではずっと縛られて四つん這いにされて、穴という穴を犯されることばかり考えてしまうのです。
どんどん愛液は溢れてくるし。
疼きは止まらないし。
呼吸は苦しくなるし。
頭はどんどんボーっとしてくるし…。
(もう…我慢できない…。欲しい…。熱くなって、ジンジンしてる…入れてもらえないなら、せめて…さ、触りたい…)
はるかちゃんは、今が授業中であることとか、クラスメイトと席を並べていることとか、そんなことを認識する余裕をすっかり失ってしまい、ただ快楽を希求する欲望のままに行動しそうになります。
(ちょっとだけ…ちょっとだけで…)
一弄りすれば、すぐにイってしまえることがはるかちゃんには分かります。
一つの刺激だけで、気持ち良くなれる。
あそこに、触ることさえできれば…。
はるかちゃんは、そっと、右手を机の下に隠します。
顔を伏せ、荒くなっている呼吸を必死で静まらせながら、そろそろと手を脚の上に持っていきます。
ミニスカートの端を掴み、指をちょっと滑り込ませ、
少したくし上げるようにしながら、少しずつ手を股間へと近づけていき…。
あとちょっとで股間に、
あそこに、
刺激を求めている、
そこに、
指先が届く…。
その時。
「はるか?大丈夫!?」
左隣の席の女の子のクラスメイトが声を掛けてきます。
「え…」
はるかちゃんはビクっと身体を震わせて驚きます。
反射的に手をスカートから引き抜き脚の上に置きます。
「な、何…?」
はるかちゃんは何を聞かれたのか、何が大丈夫なのか、さっぱり分からず混乱します。
(み、見られた!?)
はるかちゃんの心臓が一気にバクバクと鼓動を速まり、快楽の霧に呆然としている頭の中でガンガンと鳴り響きます。
恥ずかしさと焦り。
そして、こんなところをクラスメイトに見られてしまった惨めさ。
はるかちゃんの心の中に様々な感情が急流のように渦巻きます。
もう、生きていけないというくらい恥ずかしくて、惨めで…。
そして、
興奮する気持ち。
はるかちゃんは顔を真っ赤にして、汗を額に浮かべながら俯き、息をいよいよ荒くします。
(私…バレちゃった…ヒロ君のおトイレだっていうことも、みんなに知られちゃうんだ…)
そんな風に思い、頭を割ってしまうくらい大音響で響く興奮した鼓動の音に混ざって、クラスメイトの声がぼんやり聞えてきます。
「先生!はるかちゃんが具合が悪いみたいです!」
「え…」
「うん?あぁ…顔が真っ赤だな。どれ」
先生がはるかちゃんの席まで来てはるかちゃんのおでこに手を当てます。
「熱あるな…保健室行ってきなさい。一人で行けるか?」
「あ…は、はい…」
はるかちゃんはぼんやり先生を見上げます。
顔を少し廻らせて周囲を見ると、クラスの皆が心配している顔をしているのが目に入ります。
クラスメイトの顔を見て、はるかちゃんは急激に現実に引き戻され慌てます。
「はい!…はいっ。保健室…行きます…すいません…すいません!」
事態を飲み込んだはるかちゃんは、とにかく、自分はここに居てはいけないと思い、慌てて足をもつれさせながら教室を出て、廊下に出るのです。
はるかちゃんが立った椅子には、パンティから染み出した淫液がしっかりと広がっています。
誰も気づかないまま。
誰の目にも触れないまま…。
密かに、
ヌチャ…
という、粘りのある音を小さく立てながら。
(つづく)
ちょっと日付をまたいでしまいましたが、悔しいので土曜日の11時59分の日付で投稿します。
切りのいいところまで書いたら、2~3分日曜日にかかってしまった…。
ラストのところでなんだか書いてて楽しくなってしまい、切れなかったんですよね。
作品を支配しようとしつつ、作品に支配される。そんな現象かもしれません。
「土曜日更新っていってたけど、まだ?」と思っていた方お待たせしてすいません。
次回も土曜日更新を目指して頑張ります!!
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