SM恋愛漫画「BabyDog」25ページアップ!
「BabyDog」
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今回は1枚更新。この記事は木曜の日付になっていますが、ページの更新は毎週水曜日を目標にしていきたいと思います。
今度、「漫画における演技論」で「ミューズ(女神)の必要性」について、演技から脱線して書こうと思っているのですが、描く上でキャラクターのイメージを明確にして描いていこうと思っています。
それは、CV(キャラクターヴォイス)を具体的にイメージして描いていく、ということなんですけれども。
綾乃と源君に関しても、「どんな声がいいかなぁ?」とちょっと考えています。
今のところ考えているのは、綾乃:広橋涼。源君:櫻井孝宏。という…。
こんな感じなんですが。
いかがでござんしょぅ?
綾乃のイメージは、基本的に色気は薄いんだけど真っ直ぐな少女、という感じで考えて。
源君は、外見は地味なんだけど声はちょっとセクシーっていう、そういうのがいいかなぁって。セクシーな声で命令して言うことを聞かせちゃうという。どっすかね?
そういうイメージで当てはめてキャラクターを膨らませていくと、声による調教の進展とかも考えられて面白いですよね。
今回、そういうイメージの当てはめをして描こうと思ったのは下描きをした後だったので、ペン入れの時に少しイメージしてみたのですが…。綾乃が一言もしゃべらないページなので広橋さんの声で全然イメージできなくて、その点は失敗でした。
でも、綾乃が涙を溜めている表情が「不安もあるけど、悔しさもある」感じになったのはイメージによる部分もあるかもしれません。
櫻井さんはけっこうイメージできて成功したかも。源君の顔は1コマだけですが…。
まぁちょっと。声をイメージしてキャラクターを膨らませて描くには、そもそも難しいページだったかもしれません。
今後もこのイメージ作戦を続けてみて、より楽しく充実して描いていけたらいいなぁと思います。
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