幼馴染みと淫らな毎日♪24
前回更なる何かに辿り着いてしまったはるかちゃん。
いったい、そこで何をしてしまうのか!?
この妄想はどこまで続くのか!?
短くてもどんどんアップするぞー。
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四つん這いのまま、男子便所に侵入したはるかちゃん。
はるかちゃんの視界は、床から数十センチのところにあり、男子便所を見上げています。
普段、男子便所を見ることも無いのに、さらにありえない視点から見ているわけですね。
こりゃもー。はるかちゃんにしたら、ちょー興奮ものなわけです。
「はっ…はっ…はぁっ…」
興奮しながらはるかちゃんは、その視界の左側に並ぶ4つの小便器を、右側に三つの個室を捉えます。
(あたし…こんなところで、四つん這いで…こんなこと…こんな…)
はるかちゃんも、ついにこんな所まで来てしまったことに、今まで以上の倒錯した興奮を感じます。
そして自覚を更に深めるわけですね。
(あたし…すごい、変態…こんなことして…悦んでる…でも、止められない…自分を抑えられない…)
「あ…はぁっ…」
はるかちゃん、便所の入り口でぶるぶると震えます。
軽くここでもイってしまうわけですよ。
そりゃもう。
それがはるかちゃんですから!
しばらく、変態な快感に酔っていたはるかちゃんですが、ちょっと落ち着きを取り戻し小便器を見詰めます。
「……はっ…はっ……」
ヒロ君の便器である牝犬の自分が、人間の便所を利用する。
それはとってもいけないことで許されることではない。だから、自らに罰則を課さなければならない。
はるかちゃんはそう考えます。
そのために、はるかちゃんは四つん這いで、湿り気を帯びたタイルをその手と膝で踏みしめ、ツンとする小便臭い便所の臭いを嗅ぎながら、これから罰を実行するべく被虐意識を高めているのです。
(はるか…いけない子だから、きっとヒロ君もこうしろって言ってくれる…)
はるかちゃんは、快楽の波にずっと揉まれ続けて来た疲労感もあって目は虚ろになり身体はふらふらとしていますが、それでも目的のため手足を這わせ小便器に近づきます。
四つん這いで這って近づくにはなんとなく一番進みやすかった左から二番目の小便器の前に来ます。
「はるかは…はるかも便器なのに、オシッコをします…。いけない子なんです…」
はるかちゃんは小便器を見上げながら、その小便器に語りかけます。
「だから、はるかはオシッコをするために、罰として便器をお掃除しなくちゃいけないんです…」
それは、同時に自分に対して語りかけていることでもあるのです。
はるかちゃんは、自分の言葉を聞きながら、猛烈な昂ぶりが全身を駆け巡るのを感じます。
頭の血がぐるんぐるんと頭の中を走り回るような感覚があり、天と地がひっくり返るような浮遊感に思わず気を失いそうになりますが、意識をなんとか保ちます。
まだ。
まだこれからが本番なのだから。
はるかちゃんは四つん這いから上体を起こし、正座して小便器に向き合う体勢になります。
これで、はるかちゃんの目線のちょっと下に小便を受ける底があるくらいの位置関係になったのです。
「はっ…はぁっ…便器様…、はぁあぅ…はっ…んっ…はるかに…はっ…はぁ…お掃除を…はぁ」
白目を剥いてしまいそうな程の興奮に耐えながら、はるかちゃんは頭の中に浮かんだ恥ずかしい言葉を、そのまま口にしようとします。そこには理性も客観性もありません。
もう、ここまで来ると躊躇する気持ちなどはるかちゃんの心の中には微塵も無いのです。
ただひたすら、被虐性癖に基づく快楽を求める、純粋なほどに歪んだ情念だけがそこにあるのです。
そして、はるかちゃんは意識が遠のく程の、甘美な響きに満ちた心身を痺れ蕩けさせる快楽の言葉を口にするのです。
「…はぁっ…はぁっ…はるかの舌で…お掃除…んっ…んっふぅ…させて、下さい…あ…あぁっ…はっ…!!」
その言葉がはるかちゃんの全身に絶頂として駆け巡り、はるかちゃんは意識を絶ちます。
快楽に意識を絶ち切られ、はるかちゃんの全身の力が抜け。
はるかちゃんは。
小便器の中に顔を突っ込むようにして。
倒れ込んでしまうのです。
(つづく)
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