俺ってセンスねぇなぁと思いつつアップしてみる。
これは、自分用に書いているエロ小説の女の子なのね。
エログロファンタジーで、リアリティゼロの。
基本的に俺はリアリティの中の「ご都合主義物語」を構築するところがあって。
それは言ってみれば「地味だけど面白い」みたいな味わいだと思うんだよね。
そういうのが得意っていうのは、それはそれでいいんだけど。
でも、たまにはものすごく変な方に創作のベクトルを向けたくなるのよ。
それを人が受け取った時にどう思うか、は微妙なものもあるかもしれないけど。
幅を広げたいっていうのとはちょっと違っていて。
自分の中にあるものをもっと拡大したい。という感じ。
これはこれで…。
やっぱりやってもいいのかもしれない。
と、描いてみて思った。
4月23日のサンシャイン・クリエイションにサークル参加するんだけど。
「7days fuzz」がまだ完結していないんだけど。
でも。
ちょっと、描いてみようかなぁ…。
悩む。
本格的に描く前に、準備号的なものを出してみようかしら。
ただこの話。
拉致あり、集団レイプあり、虐殺ありの触手ものなんだよね。
個人的に「うわーすごいぜー」と思って楽しむ分にはいいんだけど。
人に見せるとなると、ちょっと考えてしまう。
時節柄というか。
世情というか。
そういうのを考えちゃうと。
んー…。どうだろうなぁ…って。
そういうのが犯罪に結びつくとは思ってないよ。
思ってないけど。
人の心の暗い部分に刺激を与えるのは間違いないと思うんだよね。
それをやっていいのか。
どうなのか。
ノリや勢いだけでやっちゃいけない気がする。
あ…。
そうか。
人の心の暗い部分に届ける作品だけじゃダメなんだ。きっと。
少し。
掴めた気がする。
できるかな。
やってみようかな。
頑張ってみる意義は、あるかもしれない。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント