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2006年5月10日 (水)

名探偵は事件を解決していた!?

 こんばんは。だんちです。
 「涼宮ハルヒの憂鬱」第6話の「孤島症候群」の後編は、おそらく無いのであろうという予測のもと、実はハルヒは既に事件を解決していたのではないか、という視点でもって、原作未読者の無知であることを最大限の武器として、事件の顛末についてちょこっと推察してみたいと思います。

 「孤島症候群(前編)」はミステリーを見せるのが目的ではなく、ハルヒが仲間と楽しい夏休みを過ごしていることを、孤独から抜け出したことの結果として見せているのだと僕は思いました。
 つまりそこに彼女が発していた本来の意味でのSOSが感じられるのではないか、そしてキョンやSOS団の仲間はそのハルヒのSOSに応えていったのではないか、と思うのです。
 なので、今回の「前編」で物語の本筋の情報はきちんと見せていると思うので、「思春期の少女の心を見せる」という本筋(たぶん)とほとんど関係がないと思われるミステリー部分の解決編は必要ないし、やらないだろうというのが僕の予想です。

 どうせやらないのなら、勝手に推理してしまえ!
 と、いうことで。あの後のことを推察して書いてみようと思います。
 まぁ、本編を美味しくいただいた後の、デザート的な楽しみとして。って感じで。

 僕が思うに、あの事件は狂言だと思います。…まぁ、普通そう思うでしょうけれども。
 だから、名探偵ハルヒがあてずっぽうに言った「犯人はここの主人」というのが正解なのではないでしょうか。
 動機は「金持ちの道楽」とか「趣味」とかで、「一度こういうことをしてみたかった」というようなものではないかな、と。殺人事件を演出する狂言に興じるにしても、観客がいないと成り立たないわけですからね。それで古泉にコンタクトを取った。と。
 キョンが懸念していた「古泉の知り合いにしては変にまとも」というのも当たっていて、実はけっこうエキセントリックな人物なのではないでしょうか。
 消えたもう一人の客人もグル。
 当然古泉もグルで、SOS団のキョン、ハルヒ以外の連中には計画を吹き込んでおいて一人一人消えていく。
 きっとその順番はハルヒが言っていたようにみくるが最初だったりとか。

 で、最後はキョンとハルヒが二人だけになって。

 みたいな。
 そんな感じではないかなーって。

 そんなことをする古泉の狙いは、そのキョンとハルヒを極限状態で二人きりにすることだったりするのかな。とも思ってみたり。
 だから、冒頭で古泉がぺらぺらとキョンにハルヒが望んでいることについて説明していることは、実は表面的なことで、嘘ではないけども本当の狙いを隠す役割を担っている。とか。
 古泉がハルヒの思考をトレースできるということが本当だとしたら、彼女が本当に望んでいることは事件が起こることではなく、事件によってキョンと接近することだっていうのも分かったりするのかな。とか。

 だけど、いざ二人きりになっても素直になれない二人の距離は結局縮まらなかったり、ちょっと接近したり。
 んで狂言ってことがなんだかんだでバレて。
 キョンはからかわれていたことにがっくり。
 ハルヒは、夏にちょっといい想い出ができたことにまんざらでもなく。
 帰途につく。

 …これは。
 推察じゃなくって。
 妄想ですね。

 僕の妄想の中でのハルヒはあまりにも可愛い少女になりすぎているのかもしれません。
 いっそ妄想小説でも書くかなぁ。

 いつか原作を読んで本当のことを知る時を楽しみにしつつ、今回はこれにて失礼します。
 またです!

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