謹んで…
17日、全腸管壁内神経細胞未熟症のため、アメリカで臓器移植の手術を受けた神達彩花ちゃんが亡くなりました。
自分がサッカーファンであることで、難病に苦しんでいる彩花ちゃんのことを知り、臓器移植手術のための募金に、ほんのわずかですが銀行振り込みで参加しました。昨年の11月でした。
多くのサッカー関係者やサポーター達が協力し、手術費用が準備でき、彩花ちゃんが無事に手術を受けられた時は本当に嬉しかったです。
絶対に、良くなるはずだ、と信じて疑っていませんでした。
だから、本当に残念で仕方ありません。
記事を書いている今も、涙が止まりません。
何か、もっとできることは無かったのか。もっと早く知っていれば何かできたのではないか。いろんな気持ちが渦巻いて、残念で悔しい思いでいっぱいです。
この悔しさを忘れないで、今後、苦しんでいる人を見たならば、必ずその時の自分にできることを、その時の自分がやるべきことを、していきたいと思います。
そのことを、彩花ちゃんに誓います。
謹んで、神達彩花ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
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