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2006年6月27日 (火)

「涼宮ハルヒの憂鬱」第13話。感想書き込み用エントリー

 おはようございます。だんちです。
 アニメーション作品「涼宮ハルヒの憂鬱」がいよいよクライマックスです。素晴らしい作品に触れて、僕のブログを訪れて下さっている方々も思い切り感想を語りたいと思ってうずうずしているように感じます。
 ですが、僕の感想に対するコメントで、ということになると、僕に対する遠慮も出てしまうかとも思います。なので、僕の感想記事とは別に、皆さんがコメント欄にて思う存分感想を書き込めるように、それ用のエントリーを用意してみました。
 このエントリーのコメント欄に、「涼宮ハルヒの憂鬱」第13話の感想を、どうぞ好きなだけたっぷりと書き込んでいって下さい!
 初めましての方もどんどん書き込んでいって下さいね!

 ただ、原作ネタバレは厳禁でお願いいたします。
 ハンドルネームも使って下さい。せっかくですので「通りすがり」は無しってことで。
 文章の上手い下手なんか全然気にしないで結構です。でも、丁寧な文体を心掛けてくださると嬉しいです。

 また、こちらのエントリーを沢山利用していただきたいので、僕の感想記事の方はコメント受付けをしない設定にしてみました。削除依頼やご用件などがありましたら掲示板の方にご一報下さい。

 皆さんのアツい感想を沢山お待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします!

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コメント

だんちさん、こんばんは。私も第13話を見ました。
さすがに今回は前回と違って対照的な雰囲気でしたね。
そしてハルヒの登場もまた前回と対照的。
第12話のハルヒは主に後半に登場しますが、第13話では
前半に登場、そして踏み切りでキョンと別れて以降は
一切姿を見せません。
それはあたかも演技を終えた女優が舞台を降りたかの如く・・・。

さて今回はいつもと趣向を変えて第13話を見て感じたことや
考えたことを3つにまとめてみました。

まず一つ目、キョンにとっての3年前とは?
タクシーの中でキョンと古泉一樹は会話をします。
相変わらず古泉は彼独特のたとえ話を用いていろいろ説明します。
その中で古泉の話が3年前の事に及ぼうとすると突然キョンは
「3年前の事はもういい、聞き飽きた!」と話を遮ります。
聞き飽きた?彼はそれほどうんざりするほど3年前の事を聞いたので
しょうか?彼は3年前の事など誰からも事実を聞いていないはず。
あるいは彼にとって3年前が謎のままであることに苛立ちを感じて
いるのでしょうか・・・?
私は彼がこれほど感情を顕わにしたのを初めて見た気がします。
第10話でハルヒがSOS団のHPにみくるの写真を載せた時にも
彼女を怒鳴りつけますが、今回はそれとは明らかに異質な感情表現。
なんだか彼の心の闇の部分をちょっとだけ垣間見た感じです。
「3年前の事はもういい、聞き飽きた!」
私には彼が「これ以上3年前の事には触れるな!」と言ってるように
聞こえました。
この3年前の出来事はこの作品の一番大きな謎なのかもしれません。

そして二つ目、そもそも閉鎖空間とは何?
今回私たちは遂に閉鎖空間の実態を見ることができました。
建造物などはそのままに、しかし人も動物も全く存在しない暗い世界。
まるで時が止まったような様は「不気味」の一言に尽きます。
これまで私たちが閉鎖空間に対するイメージは、なにか人類に対して
良からぬ影響を及ぼす怖いもの・・・でした。
でも今回見る限りでは、閉鎖空間でなにが起きようとも現実の空間には
なんら影響を及ぼすことがなかった。
神人と呼ばれる巨人がいくら大暴れして建造物を破壊しても
元の現実の空間へ戻ると普通に活動している。これを見た私は
「これなら放って置いてもいいんじゃないのか?」と思いました。
それなのになぜ彼らはこれほどまでに閉鎖空間の発生を警戒するのか。
もしかしたら閉鎖空間問題というのは単なる目くらまし的な存在で
彼らの懸念する事もしくは関心事は別にあるのではないか?
それは有希が自分の正体を話した時に出てきた「自立進化」なのか
あるいは朝倉涼子も言っていた「情報爆発」なのか。

最後に三つ目、
今度は閉鎖空間が人類に多大な影響を及ぼすとの視点からの疑問です。
ご存知のように閉鎖空間はハルヒの心理状態によって生まれますね。
もし閉鎖区間が人類に悪影響を及ぼすもので、その発生源がハルヒならば
すなわちハルヒは人類にとって非常に危険極まりない存在。
まるで今の核兵器に等しいくらいの危険な存在。
もし閉鎖空間問題が重要な懸念材料ならば、その発生源である彼女を
抹殺すれば一気に問題は解決され恐怖から解放されるはずですね。
でもなぜかそれをしない。朝倉涼子も真っ先にキョンに対して刃を向けた。
それなのに長門有希・朝比奈みくる・古泉一樹はなぜ観察対象として
ハルヒをそのまま放置しているのか?見守っているだけなのか?
3人(あるいは彼らが所属する組織)は彼女の閉鎖空間を発生させる力や
願望を実現させる能力以外に何かを期待・興味を抱いているのかも。
第10話で朝倉涼子が言っていた「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」
このことにも通じるのかもしれませんね。

以上が第13話を見て感じた事、疑問に思った事です。
でもこれらの答えを求めるのはすなわちネタバレに直結するので
ここでは敢えて私がこう感じたというレベルに留めて置きます。
その他で考えたことなどはまた後日に投稿させて頂きます。

投稿: フレア | 2006年6月27日 (火) 20:56

こんばんは。さっきやっと見たのでお邪魔しております。
今回はほんと、前回との対比の妙を感じますね。だんちさんもおっしゃるように、この効果も狙っての放映順だったのでしょうね。

離れて行動しているようで、心はぴったり寄り添っていた前回。一緒に歩いていても、互いに隔意があるような今回。
些細なハルヒの動揺を見逃さず酌みに行ってやり、逆にちょっとした寂しさから引き上げてもらえた前回。心底からのSOSに何も応えられず、ただ背中を見送って空しさを噛み締めた今回。
もちろん夕暮れということもあるにせよ、風景(がこれまた神がかってましたが)も寂寥感を醸し出していて。2人の結びつきの強弱で世界がどれだけ変わるのか、ということを見せてくれたように思います。
…この2人の場合、ほんとに世界が変わってしまいかねないという設定ですが、それ自体がメタファなのでしょうからして。

そして、今回の裏の主役、古泉くん。ハルヒがいなければそもそも存在しなかったであろう有希や、未来からやってくるのは「規定事項」だったのだろうみくるちゃんと違って、聞くからにグレてもぜんぜん不思議じゃない経歴の持ち主でした。なんたっていきなり人生捩じ曲げられたわけですからね。
それでもクサらずに任務を遂行する性格だったからこそ“選ばれた”とも言えますが。あんまり救いではありません。たぶん。

ただ。転校してきてSOS団に引っ張られるまでは単なる「現象」だった涼宮ハルヒを個人的に知る事によって、認識を変えつつあるように思います。きわめて内心の見えにくい人物ではありますが、「ロズギル」の劇をやっている彼からは、今回のような屈託を感じなかった気がするので。

しかし、あと1話で終わってしまうのかと思いながら見ると、より寂しさの優りける、ですねぇ。願わくばこのクオリティを維持したまま、いや更に上回って、長く語り種となるような“最終回”であらんことを。

投稿: Iuth | 2006年6月27日 (火) 23:03

こんばんはー。フレアさん、Iuthさん。書き込みありがとうございます。
ここはもう端からフリートークということで考えておりますので、僕も気軽に参加していこうかなぁと思っております^^

あ。でも。
Iuthさん。以前からお尋ねしたかったのですが。ハンドルネーム、音読みする時、どうお読みすればよろしいのでしょうか?是非教えて下さい!

 
感想は感想で印象の骨子をピックアップするようにして書きましたが。
第13話で印象に残った「絵」としては、タクシーのドライブシーンがあります。
僕はこれ、第12話のライブシーン並みに力の入った、すっげぇシーンだったと思います。
料金所をスライドするところなんて!!「えぇ!?遠近つけて通っていったよ!!実写ですか!?これ!!」とか思って、ちょーびびりました。いや、すげかった。
非現実的な説明を古泉がたっぷりと語るからこそ、「これは現実の中の非現実」なんだ、という舞台設定をきちんと見せるためのこだわりと演出だったのでしょうね。
僕的には、第12話のライブシーンのように「すげぇ!!」と見た人には是非大騒ぎをして欲しいなぁとも思ってしまうのですが…凄くても地味過ぎるかなぁ…。
トラックが徐々に追い抜いていって、右車線から前に入って来るところとかも、演出効果も含めてすげかったなぁと思うんですよ(…確か、そんなシーンでしたよね?いつも見直さないので適当言ってますが…見直さなくちゃ)
誰か!!ドライブシーンで一緒に萌えてくれ!!

ではでは~~^^

投稿: だんち | 2006年6月28日 (水) 01:52

こんばんは。
ハンドル、正しくは「I」にウムラウトがつきます:)。でもって「ユース」とお読み頂ければ幸いです。

ええ、そうですね。あのドライブのシーンには寒気が走りまくりでした。この暑いのに。
ただ僕は若干逆で、「現実なんだけど非現実」を感じていた気がします。はい、確かにもの凄くリアルではありました。前回、モブが一人一人「人格」を持って動いていたように、道すがらの車・建物・人それぞれにそこにそうしている確たる理由があるのだろうな、と納得できるくらいに。
でも、どこかしら、微妙に世の中からはみ出しかけているような。よく「まぁアニメだし」って妥協して見ているような類いのものとは次元が違うところで、「何か」が違うと思ったのです。
…うーん、適切に言葉にできませんが^^;;。

ところで、京アニだけに?学校などのロケハン地は京都周辺だそうですが、あんな感じの高速道があるんですかね。ちょっと走ってみたいかも。

#表紙につられて「The Sneaker」買ってしまいました…衝動買いシリーズ第2弾です。
ではでは。

投稿: Iuth | 2006年6月28日 (水) 21:24

Iuthさん。こんばんは^^
ハンドルの件教えて下さってありがとうございます。「ユース」さん、なわけですね。了解です!元がドイツ語か何かから取られたお名前ということなのですね。道理で読めなかったわけです^^;

ドライブの話にも乗ってくださってありがとうございます!

>でも、どこかしら、微妙に世の中からはみ出しかけているような。

分かります!なんというか、「現実感があるからこその非現実感」という、そういう感じでしたよね。
実際、車の中って独特の非現実感がありますよね。
走っているのは外なんだけど、車の中は「中」っていう。そこに座っているだけなんだけど、「どこかに連れて行かれる」っていう。
その、どうにもできない感じが、あの徹底した描写によって演出されていたのかもしれないですね。
時間帯としても、夕方から夜に至る辺りで、まさに「逢魔が時」と呼ばれるような、そういう普段生活していてもちょっと不思議な雰囲気を感じる時間帯で。

その辺り、Iuthさんが感想で仰っている「夕暮れの寂寥感」があった上で「どこかに連れ去られる」連続性の中で感じられる「現実なんだけど非現実感」ということかもしれませんね。
そうか。
書いていて思いましたけど、この回のキョンって、「連れられて」ばっかりなんですよね。自分では、全然方向を決められていない。
その意味ではIuthさんが感じられた「微妙に世の中からはみ出しかけているような」というのは、キョンの心情がドライブシーンにBGM(…ありましやよね?)と共に表現されていたからかもしれませんね。
「適切に言葉にできませんが」とのことですが、演出意図を感じ取った上での言葉だったと思います^^
書き込みを読んでいたらまたドライブシーンを見直したくなりました!
…ありゃ。触発されて長々と語ってしまった…^^;

高速、あれくらい空いていたら是非走りたいですよねぇ。僕は横浜なんで、あそこまで行くのはちょっと大変ですけども。いつか行ってみたいかも^^

「The Sneaker」買いましたか!いいなぁ。僕は来月のアニメージュを買ってしまいそうです。ハルヒ特集あるらしいので。
でも…結局仕事してて家出てないー。衝動買いしたいっ!!

ではでは~~^^

投稿: だんち | 2006年6月29日 (木) 20:28

こんばんは。
だんちさんの感想文を拝見しました。
いつもながら人物の心理描写の深い読みには読み終えて
思わずため息がでます。
そんなわけで今回はだんちさんの文章に影響されて
私なりに感じた第13話の前半部の感想を書きました。
だんちさんの感じた部分と重複するものもありますし
違う部分もありますが、かなりだんちさんの文章に
影響を受けている事は確かです。

まず最初はハルヒの視点に立った第13話
これまでのハルヒの目に映ったキョンは、孤独だった自分に対して
唯一手を差し伸べてくれた男の子。
最初に話しかけてくれたり、SOS団の創設に協力してくれたりと
その他の様々なキョンの行為は彼女にとって驚きと戸惑い、
そしてなによりも嬉しい気持ちはあったはずです。
少なくともハルヒには他人と何かを共有することは初めての
経験だったと思います。
だから第10話で落ち込む自分にいろいろ話しかけてくれた事は
駄々っ子のように拗ねながらも本当は心の中では嬉しかった。
そして降って沸いたような朝倉涼子の謎の転校という事件。
この時の彼女は非常に生き生きしてましたね。
そして彼女は期待したと思います。
だんちさんの言葉をお借りして、キョンと二人で一緒に過ごす、
そして朝倉のマンションへの途上や探索の中でいろいろキョンと
会話ができること。
それはとても楽しいこと。その楽しいことを彼女は期待した。
ところがなぜかキョンは言葉少なく無関心。
「なぜ?どうしちゃったの?」ハルヒはキョンを振り回しながらも
心の中で問いかけていたのかもしれません。

マンションの管理人と話している彼女は常識的でした。
でもそれはキョンに対して「いつもとは違う自分」を
見せたかったように思えます。
その後に自ら有希へ話しかけているのも同じ理由かと。
ところがマンションの外で有希と別れる時、彼女の目に入ったのは
キョンが有希の後姿を見つめている様子。

いつもなら溜め口をききながらも結局は自分の言うことを聞いて
くれるのに、今日の彼からはそんな様子はまったく窺えない。
大きく期待を外されたハルヒは次第に気落ちや空しさを感じて
いきます。
「これからどこに行くつもりなんだ?」の問いに
「別に・・・」と応えるのがやっと。
「オレ、もう帰っていいか?」は彼女に止めを刺す言葉みたい。

少しの間をおいて意を決したかのようにハルヒは小学生の頃の
話をしますが、これに対しても彼は無反応。
もはや彼女にあるのは失望と落胆。
電車が通り過ぎるわずかな間のハルヒの想いは・・・?
「私といるのが退屈なの?私と居ることがそんなに苦痛?」
「やっぱり私って変な女の子なの?」こんな感じでしょうか。

もはやなす術をなくした彼女は、ただ「帰る」の一言を残して
立ち去ります。
帰宅したあとのハルヒはどうしていたんでしょう。
結局自分は孤独だったんだとの思いに苛まれていたのでしょうか。
もしかしたら彼女は泣いていたのかもしれません。
だんちさんが書いた絵のように・・・。


続いてキョンの視点から見た第13話
今回の彼の無気力さはどこから来ているのか?
話を振り返るとキョンはこの前日に朝倉涼子に殺されかけるという
信じられない事件に遭遇します。
クラスで一番美人で性格も良い女の子だった(多分キョンも彼女を
目で追いかけていたでしょう)彼女が実は有希と同じ情報思念体が
作りだしたインターフェイスだった。
そしてこともあろうに自分を殺そうとした。
訳のわからない事を(彼にとって)言いながらジワジワと
追い詰めてくる。まさに恐怖以外のなにものでもない。
有希が助けに入ったことで間一髪死を免れたとはいえ、この一件が
キョンの心に与えたものはなにか・・・。
ある種の無常感のようなもの、もしくは「なんでオレだけこんな目に
遭わなければならないんだ」という理不尽さに対する怒り。
こんな感じかもしれません。
そんな心理状態の彼には、世の中の全てが面白くない。
ハルヒと一緒にいても面白くない。
とにかくなにをやっても面白くない。
そんな虚無感が彼の心を支配していたのかもしれません。
それゆえ「ち~っとも面白くない」のでしょう。
だからハルヒが行おうとしている謎解きは彼にとっては無意味に
思えたかもしれません。
そして彼女が嬉々としてはしゃいでいる様子はキョンの目には滑稽に
映っていたのかもしれません。

朝倉のマンションを探索してもなんの収穫もないことは始めから
わかっていた事。
それでも謎の答えを探し続ける彼女を見るキョンの表情は
「なにやってんだか、こいつ・・・」「なにをやっても無駄だよ」
などと心の中でつぶやいているみたい。

とりあえずハルヒに付いて行くという「義務」を果たしたはずだから
これで解放されると思っていたのに、なぜか彼女は黙ったまま歩いて
いるだけ。
もはや彼女と一緒にいる意味をなくした彼は
「これからどこに行くつもりなんだ?」問いかけますが
「別に・・・」と気のない返事。
「オレ、もう帰っていいか?」
そこでハルヒは立ち止まります。
ところがそのあとハルヒは意外にも自分の子供の頃の話を始めます。
あまりにも唐突な彼女の行動に意表を付かれたため、キョンその真意を
測りかねて返事に戸惑ってしまいますね。

帰宅するハルヒの背中を見つめながらキョンの心に去来するものは?
無関心とも思える態度をとってしまった自責の念か、それとも。
やっぱり「なにやってんだか」ですね。


今回のふたりは行動を共にしながらも、それぞれ別々のことを想い、
考えていたように見えました。
それはすれ違い・はたまた断絶か。
踏み切りで別れる際、ハルヒとキョンの間にある遮断機・通り過ぎる
電車はふたりの間にある微妙なものを象徴しているみたいです。
でも出会ってからまだ1~2ヶ月くらいと思われるので、
第12話でキョンが見せた優しい眼差しになるまではまだ時間と
経験が必要なんですけど。

投稿: フレア | 2006年6月29日 (木) 22:32

こんばんは。
#なお、ドイツ語ではなくアーヴ語です^^;;。

タクシーのシーン、印象に共感頂けて嬉しいです。逢魔が時、まさしくその通りですね。
特に大騒ぎするでなく風景を淡々と描いて、強い印象を与えられる。そんな経験をアニメでしたのは「トトロ」「耳すま」「千尋」などのジブリ作品、パトレイバー劇場版の2と3(特に3)かなぁ。
このレベルの芸をTVアニメで観られるとは思いませんでした。

それにしても空いてましたよね高速道。よほど中心から外れているのか^^;;。じゃなくて、なるほどある程度スムースに「運ばれてゆく」必要があったのだな、と納得しました。決して急ぐでなくさりとて焦らすでもない、計算づくの速度設定だったのでしょうね。エウレカ!

だんちさん曰く「ヘタレ」のキョン。最初はハルヒ絡みで危うく殺されかけたばかりだし、ついて行ってるだけでも偉いもんじゃないかなーと思ってたんですけど。
考えてみれば、まさに直後に「眼鏡がない方がいい」とかって有希を口説いたり(違、朝比奈(大)さんにのこのこ手紙で呼び出されていい雰囲気になってたりしてるんですよね。なぜにハルヒだけは受け止めてやらないかなこの男は。

どっかで指摘されてたんですが、エンディングのキャストが最初の画面「涼宮ハルヒ 平野 綾」だけでしたね。寂しい…と感じるには音楽が楽し過ぎますけど。それにしても芸の細かい。

おお、来月のアニメージュはハルヒ特集ですか。うーん、どうしよう?
スニーカーもちょっとしたハルヒ特集でした。賀東さんと谷川さんの対談と、「サムデイ〜」の脚本は嬉しかったです。付録のポスター(いとうのいぢ画による「ハレ晴レユカイ」の1ショット)も楽しかった、けどちょっと貼れないしなー。

投稿: Iuth | 2006年6月29日 (木) 23:20

平野綾さんの「HEY!HEY!HEY!」出演は、閉鎖空間の拡大と見るべきでしょうか。それとも、壁が崩壊したと解釈するべきでしょうか。(時候の挨拶)

>古泉とキョンが乗っていたタクシーは、当然「機関」の人間が運転していたのでしょうね

あんな住宅街に流しのタクシーがタイミング良く通りかかるとは思えないので、間違いないでしょう。「機関」について、私は「絶対可憐チルドレン」の「パンドラ」のような、超能力者の互助会的な非合法組織をイメージしていたのですが、むしろ「バベル」に近いのかもしれません。
きっと、超能力者だけでなく、一般人のサポートメンバーも大勢いて、閉鎖空間発生地点までの輸送や、調査、研究などを担当しているのでしょう。
そんな大組織となれば、資金面でのバックアップも不可欠ですから、当然、裏では政財界とつながっているのでしょう。
もちろん、非常時には超法規的活動も認められているでしょう。
こういう設定は、死ぬほどスキです(笑)。ああ、あこがれの超能力秘密機関!
ベタと言えばベタですが、原作未読者なりに考えてみると、作者の谷川さんは、意識的に「いつかどこかで見た」設定を取り入れているような気がします。主に、古泉、有希、みくるちゃんに関して。
かつて、「ライトノベル」という言葉がまだなかった時代にも少年少女が活躍する不思議学園ストーリーはありました。「時をかける少女」「ねらわれた学園」etc…。いわゆる、ジュブナイルと呼ばれる作品群です。
私は「スレイヤーズ」以降、ライトノベルをほとんど読んでいないので偉そうなことは言えませんが、アニメ「涼宮ハルヒ」の、おそらくほとんどが原作からの引き写しであろうキョンの語りからは、かつて私が大スキだった、昔ながらのジュブナイルの香りがするのです。
昔ながらのジュブナイルの必要条件とは何でしょうか。私は「主人公である少年少女の成長が描かれること」だと思います。それも、読者である少年少女が共感できる成長です。
今回、ハルヒは血の出るような苦しみを吐露し、キョンはそんな彼女を追うこともできずヘタレていました。近年は、悩みヘタレたまま最終回を迎えるアニメもあるので油断なりませんが、正統なるジュブナイルの血脈を受け継ぐこの作品に限っては心配ないでしょう。必ずや、私が死ぬほどスキな結末を迎えてくれると確信しています。
同時に、原作にも興味が湧いてきました。最終回の後に、じっくり読んでみたいと思います。

だんちさんへ。このコメントは漫画喫茶から書き込んでいるので、メールアドレス欄は空白のま送ります。それと、私は他所のHPに書き込みをするのはこれが2回目なので、マナー等、至らないところがあるかもしれませんが、ご容赦ください。

投稿: みうら | 2006年6月30日 (金) 20:48

こんにちは。だんちですー^^

>フレアさん
おお。渾身の書き込みですね!
僕の文章にも影響されたということですが、作品を見て、そもそもフレアさんが持っている衝動が出てきているんだろうなぁと感じます。
感想って、やっぱりパーソナリティが出ますからね。
フレアさんの一連の書き込みを見ていると、ハルヒと同じような「私のことを知って欲しい。分かって欲しい」という衝動、モチベーションを感じます。
それが、テキストの分量や熱さとなるのでしょうね。その感じはとてもよく分かります。
感想を書き合うことで、互いのパーソナリティに触れて理解を深めていくことは、刺激的で楽しいものですよね^^
また、同時にこうやって文章を書いていくことで、自分自身のパーソナリティを形にして自分自身で感じ取ることもできるかもしれませんね。
僕のところにこうやって書き込むことが、フレアさんのパーソナリティの発展や発見に役立つのであれば、とても嬉しいです^^

それにしても。やっぱりキョンと別れて帰宅した後のハルヒのことは気になりますよね。
泣くまい泣くまいとしながら、涙がこぼれてしまうような、そんな情景を思い浮かべてしまいます。
または、どこか公園のブランコに、小学生の頃のように一人で佇んでいたのかもしれないですよね。
描かれていないからこそ、いろいろ想像してしまいますね。

>Iuthさん
≫アーヴ語
あぁ!なるほど。僕は件の作品のことはよく知らないのですが。了解です^^

≫このレベルの芸をTVアニメで観られるとは思いませんでした。

本当、そうですよねぇ。まさに「芸」ですよね。練り込まれた技術と演出意図!
そういえば、パトレイバー3もすげぇ良かったですよね。あれは泣いたなぁ…。
そういえば、Iuthさんは細田守さんはどうですか?苦手だったりしなければ、「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」の40話、49話なんかを是非見て欲しい!
今月公開の劇場版「時をかける少女」でも、素晴らしい描写が見れるものと期待しまくっております。

≫決して急ぐでなくさりとて焦らすでもない、計算づくの速度設定だったのでしょうね。

あぁなるほど!なんだかえらく淡々とした速度でしたよね。そうかぁ、車の速度にも演出意図があったわけかぁ…。確かにそう感じられます。あの速度で「連れていかれる」というのが、なんとも恐ろしい感じもあっていいですよね。

≫なぜにハルヒだけは受け止めてやらないかなこの男は。

それは「本命」だからです!(断言)
あれくらいの年頃ってねぇ…。本命じゃない子とはいくらでも仲良くできるんですよ。でも、本命の子相手だとなんだかもうぎくしゃくするし、つい邪険にしちゃったり…あぁ…なんだか苦い思い出が…

≫どっかで指摘されてたんですが、エンディングのキャストが最初の画面「涼宮ハルヒ 平野 綾」だけでしたね。

いつもトラックバックでお世話になっている「Old Dancer`s BLOG」のてりぃさん始め、多くの方が指摘されていますよね。僕も、あのエンドロールでは胸が詰まるような寂しさを感じました。
てりぃさんの記事はハルヒの孤独とキョンの心情を気持ちの篭った優しい視点でクローズアップしてくれていて、ハルヒを愛しまくってキョンに感情移入しまくっている僕からしたら本編共々切なさを与えてくれる素晴らしい記事でした。

≫けどちょっと貼れないしなー。

貼るのだ!!( ̄ー ̄)
しかしいいなぁ。スニーカー、買おうかなぁ。

>みうらさん
漫画喫茶からの書き込みありがとうございます^^
マナーのことなど気にかけて下さってありがとうございます。メアド欄は空白で全然OKですよ!
余所のHPに書き込みをされるのが2回目ということですが、僕のところに書き込んで下さって嬉しいです!
こちらもいろいろと至らないところがあるかと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします^^

≫平野綾さんの「HEY!HEY!HEY!」出演は、閉鎖空間の拡大と見るべきでしょうか。それとも、壁が崩壊したと解釈するべきでしょうか。(時候の挨拶)

3日でしたっけ?「詰合」はオリコンウィークリーランキング初登場5位でしたね^^
閉鎖空間の拡大とかって怖いなぁ(笑)やはり虚構の壁が崩れて現実になった、ということでしょうね。
作詞家の畑さんは随所で素晴らしい歌詞を書かれている実力者ですし、曲も良いし歌唱も素晴らしい。そこに作品の素晴らしさがあって、なおかつ獅子奮迅の営業努力あってこそでしょうね。
いい曲を作っていても営業に恵まれないミュージシャンも多いですからね。素晴らしいことだと思います。

≫こういう設定は、死ぬほどスキです(笑)。ああ、あこがれの超能力秘密機関!

あはは!素晴らしい妄想補完力!!確かに昔よくそういう小説を読んだ気がします。…と、記憶を辿っていたらなぜか「レンズマン」にまで行ってしまった^^;

≫かつて私が大スキだった、昔ながらのジュブナイルの香りがするのです。

とても良く分かります。筒井康隆の影響は絶対にあるだろうなと感じます。
「涼宮ハルヒ」シリーズを好きな若い子達にも是非昔のSFを読んで欲しいですよね。
というか、みうらさんの書き込みを読んでいたら、昔の小説を改めていっぱい読みたくなってきましたよ!

≫正統なるジュブナイルの血脈を受け継ぐこの作品に限っては心配ないでしょう。必ずや、私が死ぬほどスキな結末を迎えてくれると確信しています。

なるほど。その通りだと思いますし、僕も素晴らしい結末を見せてくれることを確信しています。
それにしても、「正統なるジュブナイルの血脈を受け継ぐ」とは素晴らしい評価ですね。すごく適切な表現だと思います。
みうらさんのその視点での評論とか読んでみたくなります^^

≫同時に、原作にも興味が湧いてきました。最終回の後に、じっくり読んでみたいと思います。

お互い、アニメが終わったら原作入手して楽しみたいですね。そうしたら、また感じたことをいろいろ語り合えるといいですね^^
ところで、みうらさんもホームページをお持ちなのですか?差し支えなければ教えて下さいね!

ではでは~~

投稿: だんち | 2006年7月 1日 (土) 12:23

こんにちは。たこーすけです。
やっと、書き終わりました...
あの...あの...壮絶に長いです(><)
ただ、特に行間とかに込めていないので、お疲れでない時に一気にお読み下さると嬉しいです。


第13話。

この作品の構成、そして抑揚のつけ方には改めて感動します。
どのように収束していくのか。
長かったようで、あっという間の3ヶ月。
収束点は、もう目前です。
これだけのクオリティーを、破綻することなく見続けさせてくれた「涼宮ハルヒの憂鬱」。
この作品に出会えたことは、幸福でした。

それだけでなく、第13話。
だんちさんやみなさんと語り合ってきたことが、まさに収束していこうとしているのを実感しました。ここで、だんちさんやみなさんと出会えて、語り合えたこと。これも、幸福でした。


自分は特別ではないと気づく。
以前、だんちさんの「キョンは元サッカー部」説に乗り、キョンがサッカーにおいて、自分は特別でないと気づいてしまった話を書き込ませていただいたことを思い出します。

男の子の小さい頃の夢って、最近の子だとサッカー選手が多いかもしれませんが、やはり、ある世代までは、「プロ野球選手になること」が多かったのではないでしょうか。
その意味で、ハルヒが気づいてしまったのが、野球場においてだったことは、内容も性別も違いますが、ちょっとグッときました。

ハルヒが語ったようなことって、やはり、人を選ぶというか、誰にでも話すようなことではないですよね。とくに異性には。
ある程度、心を許している相手にするかなと、ぼくも思います。
恋愛において、ハルヒは、とても真面目で一途で純粋で。
「自分のことを知ってほしい、わかって欲しい」って、キョンにぶつかっていっているのですね。

やはり以前、「いつ、ハルヒがキョンを好きになったのか」ということを語り合ったことを思い出します。
「何か」の前後の明確なハルヒの違い。
「何か」の後は、自分の気持ちに気づいている。
初めてキョンと外で二人きり。
ハルヒはもう自分の気持ちに気づいている?それとも、まだ?
「何か」後の態度から見れば、まだ、明確には気づいていないのでしょう。
でも、ちょっとぼくには、ちゃんとは、わかりません。


古泉くんの口から、人間原理というのがでてきました。
宇宙があるべき姿をしているのは、人間が観測することによって初めてそうであることを知ったからだ、という考え方だと言っていました。
我観測す、故に宇宙あり。とも言っていましたね。

観測することによって、初めて存在する。
これを、
観測することによって、初めて状態が決まる。
と書き直すと、「シュレーディンガーの猫」というお話になります。

そういえば、OPにいろんな数式がでてきますよね。あの中にシュレーディンガー方程式もあります。大学で習う範囲です。そんなところにも、ハルヒの早熟さを見ることができますね。
シュレーディンガー方程式というのは、ミクロの世界を記述する量子論の基礎方程式です。
ミクロの世界というのは、電子とか原子とかの世界です。

電子もOPに出てきています。なんか丸っこい球が、惑星のようにクルクル回ってるやつが出てきますね。あれが、古典論でのモデルの電子です。(注1。注は全部で1~4あります。本文末尾に付記しましたので、後ほど御覧ください)
古典論では、OPのように、軌道上をクルクル動く丸っとした電子の動きは、手にとるようにわかります。
でも、量子論ではその見方が違います。なんというか、もっとモヤモヤしてる、雲のようなものの中にいます。この雲を電子雲といいます。電子は、この雲のこの辺に何%の確率で、あるいはこの辺に何%の確率で存在しているとシュレーデインガー方程式は告げます。

え?電子?なんていうか、この辺にいるかも。50%くらいの確率でだけど。
そこ?うん。そこもね。いるね。25%?
みたいな。
なんだか、モヤモヤしますね。

「シュレディンガーの猫」というのは、詳細はwikipediaにお任せしますが、このミクロの世界のモヤモヤ感が、マクロの世界(猫)にも起こってたら、どんな感じよ?という思考実験です。

量子論では、電子とかミクロなものは、こっちに50%の確率で存在し、そっちに50%の確率で存在しているということになります。
実際に観測してみれば、どちらにいるのかはわかります。
でも、観測前はどっちにいるのかわからない。
それどころか、半々の確率で同時に存在していると解釈します。

これは、猫でいうと、死んでるのか生きているのかは半々の確率。観測前はどっちかわからない。観測すれば、生きているのか死んでいるのかはもちろんわかる。
これだとなんだか当たり前な感じですね。
もっと踏み込んでいうと、観測前は、死んでる状態の猫と生きている状態の猫が半々の確率で同時に存在している。そして、観測者が見て、初めてどちらかの状態に決まる、ということになります。

観測前は、死んでいて、なおかつ、生きている。
観測者が見た瞬間に、死んでるのか生きているのか、どちらかに初めて収束して、その状態が決定される。
それは、ないですよね。
そんな奇妙な猫は、いないですよね。いきなりしゃべりだすシャミセンは十分に奇妙ですけども。
でも、「シュレーディンガーの猫」は、
観測することによって、初めて状態が決まる
のです。


ところで、再結晶というのを御存知でしょうか。
お塩とお水を用意します。
お水に、お塩を、こう、グルグルかき混ぜながら溶かしていきます。
あんまりたくさんは溶けないですよね。
そこで、火にかけます。
こう、ぶくぶくしてくると、さっき溶け残っていたお塩がサーッと溶けます。
調子に乗って、もっと入れてみましょう。溶けますね。(ここで、溶け切らなくなるほど調子に乗ってはいけません)
火からおろしてみましょう。
すごく、しょっぱそうです。
しばらくほっといて、冷ましましょう。
DVDでも見ましょうか。EDをコマ送りして、ダンスをマスターするのもよいでしょう。
ひとしきり踊ってみて、男が彼女達のダンスを踊ってしまうことに、かなりの羞恥心と絶望感と背徳感を感じた頃合いで、冷めた塩水を見てみましょう。
わっさわっさとお塩の結晶が沈澱してきています。これを再結晶といいます。(注2)
お塩の、お水に溶ける量とお湯に溶ける量が違うので、お湯にいっぱい溶かしておくと、お湯が冷めてお水になったとき、我慢し切れないお塩が結晶となって析出してくるのです。


いやぁぁぁ!もうっっっ!!!我慢できないの!ダメぇぇ!!!出ちゃうっっ!!


です。

それで、お塩ちゃんはまだいいんですけど、我慢強い子もいるんですね。
本当は、もう結晶が析出してきていい温度なのに、出てこない物質もあるんです。


へっへっへ。なんだ?まだ、我慢してるのか?平気そうな顔してるけど、じつは結構キてるんじゃないのか?我慢しなくていいんだぜ?


そんな時はもうちょっと刺激を与えてみたりします。
種結晶というのですが、既に別の時に結晶化させたものの欠片を、ほんの少しだけ入れてみます。
そうすると、その欠片のまわりに、だんだんと析出していって、結晶が大きくなっていきます。


なかなか、我慢強いじゃないか。ちょっと、コレでも入れてやろうか?


っっ!!!!!!!!!それはっっ!!!!!!!そ、そんなっ!!!


そうさ。種結晶さ。くっくっく。ほうらよ。


くっっ!!!!ああっっっ!!!いやぁぁぁ!も、もうっ!だめぇぇぇぇ!!!!

(化学の話をしています)


くっくっくっ。なぁんだ。やっぱり出てくるじゃないか。まだまだ出るんじゃないか?


ああっっっ!!!!!!もっ、もう、やめてぇぇぇぇ!!!!!


なんだか、誤った印象を植え付けてしまっている気がしますので、軌道修正しましょう。

このように、とても濃い塩水から、お塩の結晶が析出してくるわけです。
ぼくらとしては、自分でどっさりお塩を最初に入れているわけですから、結晶が析出してくるのは当たり前に思いますよね。
でも、そのことを知らなかったら、見た目はお水と変わらないですから、なんだか何もないところから結晶が出来たみたいで、びっくりすると思います。
無から有が生じたような。
そんな感じがするかもしれません。

こういうお話があります。

グリセリンという物質があります。この物質は発見以来、世界中の科学者があらゆる努力をしても、結晶化させることが出来ないでいました。もう、グリセリンには結晶化した状態というのがないのではないか、とさえ思われていました。
ところがある時、貨物船で運搬中のグリセリンが、樽の中で結晶化しているのが発見されたのです。
この知らせに、世界中の科学者が沸きました。種結晶さえあれば、みんな、グリセリンを結晶化できます。グリセリンの種結晶を分けてくれ、という申し込みが殺到しました。
しかし、ここで、不思議なことが起こります。
もちろん種結晶を入れると、グリセリンは結晶化しました。でも、グリセリンの結晶が発見されたその日を境に、世界中のグリセリンが、種結晶なしに、結晶化するようになったのです。
まるで、その日、世界中のグリセリンが、結晶化する自分を知ったかのように。
まるで、その日世界が、作り変えられたのかのように。
今では、冷やすだけで、誰でも簡単にグリセリンを結晶化することができます。
とても、不思議ですね。(注3)


さて、シュレーディンガーに戻りましょう。
観察して初めてその状態が決まったり、
電子雲のようになんだかモヤモヤしていたり。
こういうもの、ぼくたちも持っています。
ぼくたちの心や気持ちです。
なんだか、モヤモヤ揺れ動いて。
それがあるのは、わかっているつもりなんだけど、どこにあるのかよくわからない。
自分の気持ちって、自分でもわかってなかったりしますよね。(注4)

他人に言われて初めて、自分の気持ちに気づくなんてことも、あります。
「おまえ、あの子に気があるんじゃないの?」とか他人から指摘されて、急に意識し初めちゃったりして。
おかしいな。そんなに好きとかじゃなかったと思うんだけどな。
観測されて、初めて状態が決まります。

一旦好きになると、なんだか、実は、ずっと前から好きだったのかもと思えることも。
その日、宇宙が書き換えられたのです。

告白前の緊張感。
もう、どうかなってしまうのではないかという位、ドキドキドキドキ。
あのドキドキ感は、告白後には、もうどうしても思い出せないですよね。
ダメな時の絶望感。告白前に、あの子に対して持っていた感情は、もはや正確には思い出せないでしょう。
その日、世界が書き換えられたのです。

なんだかどうやら両思い。毎日毎日、電話して。長く長く、お互いのことをしゃべったり。
知りたいし、知って欲しい。
そんなに昔に出会ったわけでもないのに、なんだか、ずっと、ずっと昔から、知っていたのかのように思うことありませんか。
世界が生まれ変わり、過去が書き換えられたのかのように。


ハルヒはいつキョンを好きになったのでしょうか。
ちょっと、ぼくにはわかりません。
ハルヒの心には、いま、どんどん「好き好き」成分が溶かされて、どんどん濃くなっていっているのでしょうか。
きっと、彼女自身も気づいていないのでしょう。その気持ちは、まだ見た目はお水と同じです。
でも、「何か」後のハルヒを見ると、とてもとても濃くなっているのではないでしょうか。

ハルヒの心の真ん中を、結晶化させる種結晶。
見届けたいと思います。


注1:OPにでてくる電子。正確に言うと、あれは電子と陽電子がクルクル回っています。ポジトロニウムというやつです。

注2:お塩の再結晶。不正確な記述を含んでいます!食塩を使っても、このようにはなりません。本当は、硫酸銅やミョウバンという物質を使うと、上手くできます。話を簡単にするために、食塩で記述をしてしまっています。

注3:グリセリンの結晶化。じつはこれ、作り話なんです。大元の話に掲げられている原著論文をちゃんと調べた方がいらっしゃいます。ここに直接リンクを貼るのが適切かわかりませんので、控えますが、Googleで「グリセリン、結晶」で検索すると、いくつかヒットします。よろしければ、ご参照ください。科学の枠組みで、これを語るのは、ぼくもどうかとも思いますが、極めて個人的には、ロマンティックな話だなと思っています。

注4:量子論と心。かなり微妙な話です。科学と哲学にしてもそうですが、科学の俎上にどれだけ乗せられるのかは、ぼくはよくわかりません。この拙文は、科学と心を結び付けようと意図し、論じたものではありません。御了承ください。また、ぼくは原作未読者であり、この拙文は、「涼宮ハルヒ」シリーズを科学的あるいは哲学的に解釈しようと意図したものではありません。あくまで、第13話を視聴した印象を元に、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の感想を述べたものです。御了承ください。


以上です。ありがとうございました。


投稿: たこーすけ | 2006年7月 1日 (土) 12:50

だんちさん、こんにちは!
文章はできるだけ簡潔にとは思っていますが、
ついつい「あれも書きたいこれも書きたい」と
長くなってしまいます・・・(^^;
読んでいただいて本当に嬉しいです♪

どちらかというと私は物事の表層面しか見ていない
ところが多々あるので
これまでのだんちさんの感想文を拝見して
そのあと再度作品を見ることで
「なるほど!」と気付かされたり新しい発見が
あったりと、だんちさんからは何かと教えていただいた
思いがします。
とても感謝しています。

それからハイテンションで暴走しがちな私ですが
そんな時は「おいおい」と突っ込みを入れて下さい(^^;

PS:キョンと別れたあとのハルヒ、「どこか公園のブランコに
小学生の頃のように一人で佇んでいたのかもしれないですね」

また教えて頂きました♪

投稿: フレア | 2006年7月 1日 (土) 13:12

たこーすけさん、こんにちは。
私が投稿するときにたこーすけさんの感想文が
載っていたのでじっくり読むためにコピーを
させていただきました(^^;

コメント欄では第12話でドラムをメインに
ライブシーンの詳細な分析や、
掲示板ではENOZのメンバーを中心に私たちには
見えない当日の葛藤など・・・
そして今回は第13話を科学の視点から分析されて
おられるのを拝見すると、たこーすけさんは
多くの趣味や知識を持っている方なんだなぁと
思いました。

改めてOPの背景を見ると確かに原子か電子のような物が
出ていますね。私はサラッと見逃していました(^^;
「シュレーディンガーの猫」は初めて知りました。
観測することで初めて状態が決まるあたりは
古泉が語っていた人間原理と良く似ています。

私が初めてこの作品に出会っていろいろと考えました。
でもそれは私ひとりのモヤモヤだったんです。
そしてネットサーフィンをしているうちに偶然にも
こちらのHPを訪れたときに見た皆さんのご意見。
涼宮ハルヒの憂鬱という作品に対してさまざまな角度から
観察して分析している人達の存在を知ったことは、まるで
世界が作り変えられたかのような感覚でした。
ひとつの作品をベースにいろいろな意見を交換したり
価値観を共有したり認め合ったりする経験は
初めてでした。
これも全てはたこーすけさん、だんちさんをはじめ
皆さんのお蔭と思っています。

私もどんな結晶が見られるのか今から楽しみです♪

PS:再結晶の話の途中で出てくる表現はなかなかGoodでした(^^)

投稿: フレア | 2006年7月 1日 (土) 18:50

 だんちさんこんばんは、お久し振りです。

 こちらの『涼宮ハルヒの憂鬱』関連のエントリには、いつも感心させられています。
 さて、Iuthさんからのコメントにありました高速道路の話ですが、あれは西宮から大阪へ向かう阪神高速だと思います。
 高速道路に乗る前の下道が、いかにもあの辺りのような描写でしたし、神人が暴れていたのは紛れもなく、大阪は梅田の中心街そのものでした。
 ちなみに、閉鎖空間への入り口があったのは、アクティ大阪の南側にある横断歩道ですね。
 そして、キョンと古泉が神人を見ていた場所は恐らく、大阪駅前第1ビルの屋上だと思います。
 今回の第13話は、こうして一瞥しただけでも場所が特定できるほど、非常に良くロケハンが行き届いていると思いました。


 それでは、よしなに。

 P.S. 最終回にはエントリアップをします。

投稿: Akihiro Inda. | 2006年7月 2日 (日) 02:05

 違う、第3ビルの間違いです。

投稿: Akihiro Inda. | 2006年7月 2日 (日) 02:06

フリートーク第3弾、ヒマ人の独り言(^^)
梅雨だから仕方がないんですが、今日も雨ですね。
こんな日は物思いに耽るのもいいかもしれません。

古泉一樹の話はいつ聞いても難解です。
哲学的なのか、はたまた宗教的なのか・・・。
いろいろ喩え話を引用して語ってる様は雄弁ですが
なかなか核心には触れようとはしない。
なんとなくキョンを煽っているようにも見えますね。

彼の主張する根本に
「この世界は涼宮さんによって造られたのかもしれない」や
「涼宮さんに何度も造り換えられた」そして
「宇宙人である長門有希、未来人である朝比奈みくる、
超能力者の僕は彼女が願ったからここに居る」ですね。
とにかく彼は「涼宮さんによって」とか
「涼宮さんが」といった具合に、この世の造り出された物事や
彼女が望んだ物事は全てハルヒを中心として語っています。
そこで彼の理屈をもう一歩進めた私の考え、それは、
「涼宮ハルヒは涼宮ハルヒによって造られた」
かもしれない・・・です。
う~ん、なんだか古泉以上に意味不明ですね(^^;

普段私達が見ている涼宮ハルヒという女の子は
美人で勉強ができて、スポーツも万能、
性格はかなり突飛とはいえどちらかというとポジティブ。
そして周囲の人間を振り回し、自分の思うがままに思考し
行動している、いわゆる「元気なお嬢さん」という姿です。
でも実はこれも涼宮ハルヒによって造られた姿なのではないかと。
本当は原型となる涼宮ハルヒが居るのかもしれません。
例えばそれは作品に登場する女の子とはまったくの正反対で
勉強やスポーツは苦手、性格はネガティブでネクラ。
そんな女の子が「こうなりたい」と理想の姿として望んで
造られた結果がいつも私達が見ている
あの涼宮ハルヒだった・・・。

そしてさらに突っ込んでしまうと、
「各話に登場するハルヒは毎回造り換えられている」
読んで字のごとく各話に登場するハルヒは、それぞれ各話の
ストーリーに応じて毎回造り換えられているのかもしれない。
第1話には第1話のハルヒ、第2話には第2話の・・・といった感じ。
そうすると私達は毎回別々の涼宮ハルヒを見ているのかもしれない。
そして周囲の人達もそれに呼応する形で考え行動するように
涼宮ハルヒによって望むように毎回造り換えられている。
もしそうだと仮定して考えると
「涼宮ハルヒの憂鬱という物語は涼宮ハルヒによって造られた
虚構の世界だったのかもしれない・・・」
キョンと出会った事も、SOS団も、野外活動も、合宿も、文化祭も
それらは全て涼宮ハルヒという女の子が自分自身のために造った
虚構の世界だった。

なんだか空しくなってしまいますね。
妄想もここまでくるとほとんど病気といった感じ・・・(^^;
ただ、この段階に至ってもハルヒに願望を実現する能力があるとか
世界を造ったとか造り換えたとか、時間振動の源だとか
情報爆発の中心などといった事柄と結びつかないんですよね~
例えば願望を実現する能力にしても野外活動でくじ引きで班分けを
する時には彼女が望んだであろうキョンと一緒にはなれなかったし
第13話でもキョンとハルヒは完全にすれ違い状態・・・(^^;

ならば思いっ切り全てを引っくり返して考えるのも一興かと。
つまり「それがあるように思わされている」といった感じに。
もしかしたら涼宮ハルヒは少々変わった所があるけど、実際は
なんの変哲もない普通の女の子で、有希・みくる・一樹あるいは
朝倉涼子などからハルヒが特別の能力を持った特別の存在であると
思い込まされているのかもしれません。
ハルヒには願望を実現する能力がある、ように思わされている。
ハルヒによって世界が造られた造り換えられた、と思わされている。
ハルヒが時間振動の源である、かのように思わされている。
ハルヒが情報爆発の中心にいる、ように思わされている。
など・・・。

ま、考えようによってはこんな捉え方もあるという事で・・・。

投稿: フレア | 2006年7月 2日 (日) 13:08

Akihiro Inda.さん。こんにちは。お久しぶりです。コメントありがとうございます!^^
いつもAkihiroさんのブログ楽しみに見させていただいています。でも、「蟲師」のデジタル放送最終回はまだ見れていないので、蟲師の記事読めていないんですよ…。DVDで見てから読ませていただこうと思っています。

>さて、Iuthさんからのコメントにありました高速道路の話ですが、あれは西宮から大阪へ向かう阪神高速だと思います。
>今回の第13話は、こうして一瞥しただけでも場所が特定できるほど、非常に良くロケハンが行き届いていると思いました。

おぉ!なるほど。詳しく教えて下さってありがとうございます^^
いいなぁ。ドライブに行きたくなってしまいます。
それにしても「梅田の中心街」をぶち壊そうとするなんざ、ハルヒのムカツキっぷりとか、彼女にとっての「世界の中心地」なんかも垣間見えるようにも思えますね。

「大阪駅前第3ビルの屋上」とかも登ってみたくなります。大阪地元なんですか?
いいなぁ。
町田が舞台のアニメとかやってくれないかなぁ。…そういえばガーゴイルで小田急線が走っていたけど、あれは厚木あたりなのだろうか…

ハルヒの最終回は記事を書かれるとのこと、読ませていただきますね。楽しみにしています!!
ではでは!

投稿: だんち | 2006年7月 2日 (日) 18:41

こんばんは。たこーすけです。


>フレアさん
拙文をお読みくださり、ありがとうございます!
というか...お疲れ様でした!
褒めてくださって、ありがとうございます。とくに、再結晶のところ(笑)。

今回の感想。ほんとは、mementoさんとguluさんの「ロズギル」のように、「人間原理」を軸にアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」を解釈する感じにしたかったのです。でも、全然考えがまとまらなくて。モタモタしてると、最終回になってしまいそうだったので、断念しました。

フレアさんの拙文へのコメントを読んでいて、思わず目頭が熱くなってしまいました。
ぼくも、この作品とだんちさんによって、みなさまと出会え語り合えたことが本当に嬉しくて、感謝しています。


>>マンションの管理人と話している彼女は常識的でした。
でもそれはキョンに対して「いつもとは違う自分」を
見せたかったように思えます。


思わず、あるあるって口走っちゃいました。
ありますよね。こういう感じ。
管理人さんと話しているのに、キョンをめちゃめちゃ意識しちゃってるんですね。
やっぱ可愛いよなあ、ハルヒ。


>Iuthさん

>>どっかで指摘されてたんですが、エンディングのキャストが最初の画面「涼宮ハルヒ 平野 綾」だけでしたね。寂しい…と感じるには音楽が楽し過ぎますけど。それにしても芸の細かい。

これは本当に寂しかったですよね...今まで一度だって離れたことがなかったのに...なんか、書きながら、また涙が。

ED、とても楽しい曲ですよね。でも、ぼくは、最終回の本編が終わったあと、このEDを見るときのことを考えると、もう、それだけで泣けてきちゃうのです...


>みうらさん

お伝えするタイミングを失っていたのですが、第12話のバニー!
おおおーって唸りました!すごい!って思いました。
バニー最高!(違)


>だんちさん

「気をつけて」「注意しておいて下さい」「取り逃がすんでないよ」。
あああ、そうかーーー。叫びそうになりました。
何を見ていたんだろう。
こんなようじゃ、気づかないんだろうな、ぼく。SOSに。
やばいな...ヘタレ決定だな。これは。(泣)

>>あれくらいの年頃ってねぇ…。本命じゃない子とはいくらでも仲良くできるんですよ。でも、本命の子相手だとなんだかもうぎくしゃくするし、つい邪険にしちゃったり…あぁ…なんだか苦い思い出が…

ありますよねー。ほんと。あぁ...
っていうか、今でもじゃないか?ぼくは。
妙にかしこまっちゃったりして。
大丈夫なのか?ぼくは。

それでは。

投稿: たこーすけ | 2006年7月 2日 (日) 22:29

 こんばんは。

 お約束通りやってきました。(^^)
 以前、こちらにコメントを寄せたときには、観覧車を見下ろしているようなイメージがありましたので、大阪駅前第3ビルとタイプしました。
 ところが、http://nuruota.com/archives/2006/06/26/haruhi13/ こちらを拝見しますと、どうやらあそこは、阪神百貨店屋上のようです。
 実は 2006/08/09 に、その阪神百貨店屋上ビアガーデンで、業界の呑み会がありますので、そのときに確かめてきます。


 それでは、よしなに。

投稿: Akihiro Inda. | 2006年7月16日 (日) 22:06

Akihiro Inda.さん。こんにちは。いらっしゃいませ♪
^^

≫どうやらあそこは、阪神百貨店屋上のようです。

おぉ!わざわざ改めて教えて下さってありがとうございます!

≫実は 2006/08/09 に、その阪神百貨店屋上ビアガーデンで、業界の呑み会がありますので、そのときに確かめてきます。

了解です!いいなぁビアガーデン。晴れるといいですよね^^
夜で天気が良ければ、見晴らしも良いんでしょうね。
業界の方々と親睦を深めつつ、隙を見てばっちり見てきて下さいね!^^

投稿: だんち | 2006年7月20日 (木) 15:17

 こんばんは。

 ということでお約束通り、阪神百貨店屋上ビアガーデンに行ってきました!
 写真も撮影してきましたので、宜しければご覧下さい。

 それでは、よしなに。

 P.S. TBが送れませんでした…この時間帯は駄目なのかな?

投稿: Akihiro Inda. | 2006年8月 9日 (水) 23:08

Akihiro Inda.さん。こんにちは^^
阪神百貨店屋上ビアガーデンの写真見させていただきました!!まさにあの場所あの光景ですね!!作中とまったく同じ場所がああやって現実に存在していることを写真で見ると、彼らもそこにいるような気がしてしまいます。
写真を見ることで、改めて丁寧なロケハン、背景描写作業があったんだなぁと思わされて感激しました!
見せて下さってありがとうございます!

TB…なんでしょうね。ココログ同士だと特に調子が悪いような気もします。よろしければ改めて送っていただけませんでしょうか?何度か送信してみて重複する場合は重複分はこちらで削除しますので。よろしくお願いします。
あと、TBが上手くいかなくっても、もう紹介記事を起こしちゃいますよ!^^

ではでは、またです!

投稿: だんち | 2006年8月10日 (木) 17:36

 だんちさん、こんばんは。

 何とかTBが通じたようです。(^^)
 ココログが次に手を付けるのは、TB周りですね。
 それとおいらは、デジカメを購入しないと駄目かな?(^^;


 それでは、よしなに。

投稿: Akihiro Inda. | 2006年8月11日 (金) 00:54

Akihiro Inda.さん。こんばんは^^
TB成功して良かった!
ココログのTB、改善して欲しいですね^^;

携帯の写真ならではの魅力のある画像でしたよ!
デジカメで撮ったら撮ったでまた違った魅力もあるんでしょうけど。
でも、あの構図で勝利ですよ!
やはり、画面の魅力は、まず構図だと実感します。僕は本当にいい写真だと思いますよ!

ではでは、またです^^

投稿: だんち | 2006年8月16日 (水) 03:00

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