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2006年10月23日 (月)

「幕末機関説いろはにほへと」第3話を見た。

 おはようございます。だんちです。パソコンテレビGyaoにて「幕末機関説いろはにほへと」第3話を見ましたので、感想を書きたいと思います。

 今回も格好良かったですね!
 いやもう、終盤になって耀次郎が駆けつけてくるところとかね!やっぱりヒーローは最後に活躍するってぇわけですね!
 しっかしすっげぇよなぁ。

 坂本龍馬を守れなかった宿命と魔なるものを刈り取る使命を背負った美青年!(しかもヒロインに「秋月様…」って呼ばれてるんだぜ!!!「様」だよ「様」!!!!!)
 命を狙われる男装の美少女!
 勝海舟を護衛する金髪に眼帯の美青年!
 自分の周囲一切に心を開かず目的のために利用する謎の美壮年!(蒼鉄のことね)
 「ふはははは」と腹から笑う超悪役!
 美少女をかばい顔面を大やけどして顔を頭巾で隠す復讐の鬼!(恵比須、ちょー好き!)

 なんなんだよこの世界!格好良すぎるぜよ!!
 いやもう、たまりません!!
 これだけ美味しい素材を使っていて、不味く料理する方が難しいってなもんですよね。
 高橋総監督や大橋監督の名前に対する信頼感もあるわけですが、やはり見ていて「これは面白いし、絶対面白くなるね!」と安心して楽しめるというのは娯楽として本当に素晴らしい!
 まぁ、「絶対」っていうのはちょっと手放しすぎですけれども。

 さて、物語ですが。
 第1話と第2話が前後編的なお話になっていて、耀次郎が「首」を追うエピソードと赫乃丈達が復讐を遂げようとするエピソードとを一気に見せて、そこで彼らが一緒に行動することになるところを見せてくれました。
 本格的に物語が動き出すのは、この第3話からということになるわけですね。

 この第3話でなかなか侮れない本性というか、黒さをさり気に見せてくれたのが蒼鉄先生でしたね。
 あの男。
 赫乃丈を餌にして中居屋重兵衛の動きを釣りましたね。
 何の説明も無しに。
 耀次郎の動きも計算に入れてのことなんだろうけど。かなりのギリギリ作戦でしたよね。なんというか…相当ひどい男だということがはっきりしましたね。野心か理想か、その心にある信念がどんなものかは分かりませんが、そのためにはどれだけ周囲の命が失われても「やむなし」と思っておるんでしょう。
 耀次郎は蒼鉄の油断できない本性を見抜いているのでしょうけど、赫乃丈達が自分達が利用されていることに気づくのはいつなのか。気づいたらどう反応するのか。離れるのか敵対するのか。激動の時代ならではのドラマがありそうですね。
 (と、書いたんだけれども。思い返してみると、赫乃丈の身の上の事件を舞台で再現することで中居屋の動きを釣るということは赫乃丈達も承知しているっていう流れになっていたんでしたっけね。だけれども、蒼鉄の持つ本来の目的は明かされることはなく…ということですね。)

 そして、物語の中核となるであろう「首」。
 それについては今回は少しだけ触れられていましたが、耀次郎が「首」の核心へと近付くのはまだ先になりそうですね。
 「首」の前に立ちはだかる「人」、つまり中居屋重兵衛こそが、今は立ち向かう敵、ということになるのですね。
 様々な謎を解く鍵の一つか、あるいはいくつかを、あのオヤジが握っているのでしょう。
 それが、佐幕にとっても倒幕にとっても、また蒼鉄にとっても大きな意味を持つものなのでしょうね。
 そして、その何かは耀次郎を想う赫乃丈にも悲劇をもたらすものにっ!!!!嗚呼!激動の時代に翻弄される男と女!二人の愛はどうなってしまうのかっ!!
 …赫乃丈が「耀次郎ラブ」であることを確定でいいっすよね。耀次郎は今んとこ分からないけど、もう二回も赫乃丈を助けてるしね。まんざらでもないか!実は男装している女の子だっていうのを分かってなくってドキドキしてたらどうしよう!!ムッツリな上変態っ!!
 いかん。
 余計な性格設定を脳内に上書きしてしまうこのままでは。

 スケールの大きな物語の中に瑞々しい男女のドラマが見えてくるというのが、たまらなく好きなんですよ。
 男達が野心だ理想だ暗殺だ斬り合いだなんだとやっているのも格好いいんだけど、そこに美女とか美少女とかが絡んで切ないラブ話があったりっていうのがね、やっぱり娯楽ってなもんですよ!

 しかも!次回予告を見る限りではまた赫乃丈が狙われるみたいじゃないですか!!!
 狙われる美少女(しかも男装!)!!
 …剥かれる!?剥かれるのかっ!!!??
 おぉ…たっ…楽しみだ…。
 いや。剥かれると決まったわけじゃないんだけど。でも、あの中居屋重兵衛を見ていると、剥きそうだなぁって。
 女の子が悪役に捕まって剥かれるのもまた娯楽でございます。果たしてどこまで剥かれるのか!!(だから剥かれるって決まってないってば。というかそもそも捕まるのか?)
 それにしても赫乃丈。
 子供時代から命の危機に遭ってばっかりだよね。
 もしかして、彼女に何か重大な秘密が?
 …剥けば分かる?(いい加減にせぇ)

 激動の時代の裏にある「魔」なるものを巡る陰謀とそれと闘う男達。
 そんな物語に痺れつつも、そこで燃え上がる男女の愛や、様々な人間関係の機微なんてなものも、たっぷり楽しみたいなぁと思いますし、そういった深みのある味わいもがっちりしっかり見せてくれそうですよね。

 いやもう、やっぱりこれは絶対面白くなりますし面白いですよ!
 公式ホームページのキャストコメントでの、こばこ役である松岡由貴さんの言葉が全てですね。

 「んもう!このストーリーで、この絵で、このキャスト、面白くならないわけがない!!」

 次回も楽しみです!!
 ではでは、またです!!

 参照:「なぜアニメの感想を書くのか。どういったスタンスで書くのか。」
    :「物語り人(ものがたりびと)」であること。…学習機会レポート2
    :「物語作りの基礎。普遍的土台と誇張表現の調和により生まれる適度な感情移入…学習機会レポート」

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