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2006年10月17日 (火)

レンタル屋でCDとDVDを借りてきた。

 こんばんは。だんちです。
 プロットが二本通り、これから二本ネームを描くことになりました。
 そのためには、脳にエンターテインメントのガソリンを補充しなければなりません。そこで、久しぶりにレンタルビデオ店に車を走らせCDとDVDをいくつか借りてきました。
 なかなか良い補充になりましたよ!(でも、コメントでmementoさんにご紹介いただいた「ギャラクシー・クエスト」を見つけられず残念…)

 借りてきたもの。
・「蟲音・前」…蟲師1クールのサウンドトラック。
・「ARIA The NATURAL ボーカルソング・コレクション」
・「Funk-a-lismo!」Scoobie Doのセッションアルバム
・「耳鳴り」チャットモンチーのアルバム
・「フルメタルパニック!The Second Raid特別版OVA わりとヒマな戦隊長の一日」
・「ぱにぽにだっしゅ!3」

 ガソリン補充をさせてくれたこれらのコンテンツについてちょっと感謝の意を込めた感想をば。

・「蟲音・前」
 このサウンドトラックは、テレビアニメーション「蟲師」の第1話から第13話までのエンディングテーマを順番に並べ、そこにいくつかのBGMを挟む形で構成されています。
 最初、その曲の並びを見た時に、「ストイックだな」と思ったりしました。
 なんというか、無作為に「こんな曲をつけていたんですよ」という感じで収録しているように思えたんですね。
 まず1~2曲聴いてみると、「おお。これは素晴らしい環境音楽だ」なんて思って、油断して聴いていたんです。
 ところが…すっげぇドラマチックだった!!
 いくつかのBGMが効果的に挟まっているとはいえ、基本的に1話から13話までのエンディングテーマを順番通りに並べている単純な構成なのに。ものすごく盛り上がっていって、なんだかえらく感動してしまいました。
 で。
 ああ。これが、長濱監督のシリーズ構成の素晴らしさを裏付けるものにもなっているんだな、と改めて感じました。
 非常にドラマ性を持って構成されたテレビアニメシリーズ。
 ギンコの旅の意味というものを、原作のエピソードを変えることなく、順番をじっくり考えて並べることによって紡ぎだしていたわけですね。
 それが、音楽によっても見事に表現されている。
 やはり、このシリーズは本当に素晴らしかったのだと、改めて思い知らされました。
 いや、いいCDだった…。すげぇ。こんなものになっているとは!

 DVDの最終巻、届いているのですがまだ見れていません。
 早く見なければ!見たら感想書きますね!

・「ARIA The NATURAL ボーカルソング・コレクション」
 わーい。ARIAの歌がいっぱい聴けるぞ!くらいの感覚で、つまりはただのファン心理で借りてきたのですが。このアルバムも構成が素晴らしかった!
 ドラマを感じました。
 一連の曲の流れがあって、最後に「ユーフォリア ~弾き語り~」「Smile Again 」「でっかいシアワセです。」と畳み掛けられるところが非常に素晴らしい!!
 特に「でっかいシアワセです。」で終わるのがすっごい良かったし、メッセージを感じます。
 すごく爽やかに聴き終われるし、とても元気になれます。アニメシリーズのように、未来に繋がっていく、そんなポジティブな気持ちになって聴き終われるんですね。
 どの歌も聴き応えがあるし、これはアルバムとしてかなりの良作だと思いますよ。
 個人的にはやはり「Rainbow」「夏待ち」のギターワークに聴き惚れております。
 あと、エムサスタイルで「テンパっていた」と斎藤千和嬢が証言していた「髪とヘアピンと私」。聴いてそれが分かりました。
 これ、ジャズですね。
 微妙なフェイクとかコードに対してテンションノートで発声するところがあったり。確かにこれは難しいですよ。
 僕は、歌詞のヒヤリングがとにかくできないので、どんな歌の内容かは把握していないのですが、おそらくは藍華の恋のちょっと上手く進められない感じを歌っているんじゃないんでしょうかね。それで、ハッピーなポップスではなく、少しブルージィなジャズボーカル曲になっているのかな、と思います。
 いやー。この曲のボーカルはすごいよ!千和嬢、よく歌ったよ!ちょっと尊敬した。「『ちょっと』とか言うなー!」とか、ベッキーの声で聞こえてきそうですが。

 ボーカリストに妥協させていないし、音楽としてチャレンジしている、素晴らしいアルバムだと感じます。
 いいですよ!これ。今回はレンタルだったけど、今度買ってこようっと。

・「Funk-a-lismo!」Scoobie Doのセッションアルバム
 最高!かっちょいい!!素敵!!
 いやもう、熱くって素晴らしいよ!!これ聴いてると、何もできなくなる。
 「ながら」で、何かを読んだり、何かを書いたり描いたり、とてもできない。
 すっげぇ「強い」アルバムですね。
 まぁ、せっかくだからってヘッドフォン装着で爆音で聴いてりゃ何もできなくなるってなもんですけど。でも、そうやって聴くものですね。もう、これ聴いていれば何もしなくていい。っていう。
 こういう、アグレッシブなもの、大好きです。アルバムとして構成する時にどうしても入ってくるバラードとか一切無し!潔し!そうだよこれだぜ!って感じよ。
 でも、そういう潔さ、勢いや熱さと同時に、Scoobie Doはいつも音作りが丁寧だなと感じます。僕はどうしてもギターを聴いてしまうんですが、あのカッティングに適した絶妙のクランチサウンドはいつも瑞々しく、荒っぽさとは対極の色気を感じます。
 そう。音色がセクシーなんですよね。そこがまた堪らないわけです。
 こりゃもう、何度も聴いてしまいますな!今度買ってこよう。

・「耳鳴り」チャットモンチーのアルバム
 TVKのテレビ番組「SAKUSAKU」に出演していたのを見て知った女の子三人組みのバンド。
 なかなか音色やメロディが好きだったので楽しみにしておりました。期待に違わぬいいアルバムですね!
 やはり、音色いいっすよ。例によって歌詞のヒヤリングをまったくせず、またあまり歌詞の内容に興味を持たず、音だけを聴いているわけですが。3ピースの音バランスが気持ち良く聴けます。きちんと聴き込んでいないけど、オーヴァーダビングもかなり少ないように思います。
 その辺り、プロデューサーのいしわたり淳治氏の手腕もあるのか、大胆に作ってるように感じます。
 テイクにしても、「もっと上手く弾けたテイク」や「もっと上手く歌えたテイク」なんかをちまちま模索するのではなく、ドカン!とやらせて、はいOK!と勢いで作っているような、聴いていてそういう印象があるんですね。
 その「変に上手くまとめようとしない」ところが、非常に彼女達のサウンドに合っているように思います。上手くはない。だけど、聴いていて気持ち良い。それはわざとやろうとしてできるものじゃないんだろうって思うし、その意味ではすごく生々しいアルバムで、そこがとってもいいですね!
 彼女達もこれからどんどん上手くなっていくだろうけど、こじんまりすることなく、今持っているスケール感を失わないで成長していって欲しいなぁと思います。
 そのことで言うと、周囲のサポートが今後の鍵ですよね。つまんねーアドバイスとかする変な大人とかくっつかねぇで欲しいなぁ。是非とも守られて欲しいバンドですね。今後の成長もとても楽しみです。

・「フルメタルパニック!The Second Raid特別版OVA わりとヒマな戦隊長の一日」
 楽しかったですね!非常に丁寧に作られていて。丁寧っていうのは、やっぱりいいですね。
 原作のその後の展開を僕は知っているわけですが、TSR以降のフルメタのことを思うと、この話の持つ意味は大きなものがあるよな、と感じます。
 どこか淡々としていたり、いかつい戦士たちがなんでもない日常を過ごしていたり。
 今後、アニメシリーズがまた作られるのかは分かりませんが、後になって改めてこのOVAを見ると、また違った感慨が出てくる作品になりそうですよね。
 あと。
 いつも「クオリティが高い」と評される京都アニメーションですが、個人的にこのOVAを見て感心したクオリティは「男の肘」です。いや、あの肘はすげぇ!カリーニンの肘とか、たまんねぇ!!是非、「腕萌え」の女性にはこのOVAを見てもらって身悶えして欲しいものです。
 それにしても。
 最近、「うたわれるものらじお」を聴いて楽しんでいるので、クルーゾーが出てくると「あ。力ちゃん!」って思ってしまいますな。いいよ力ちゃん。本編では出番少なかったけど、このOVAでは大活躍!…?
 今後のフルメタ世界の展開も楽しみですね!
 
・「ぱにぽにだっしゅ!3」
 テレビ放送の時、選挙があって放送時間がずれて第11話だけ見れていなかったんですよ。それで、その回を見ようと思って借りてきたのですが。他の収録話数もしっかり楽しみました。
 しかし、なんだか新作を見ているような気がしたよ!?いろいろいじってあるからなんだろうけど、でもそれにしてもすげぇ。
 やっぱりこの作品を見ていると、なんだかとても気持ちが良い。
 本当にもう、画面の隅々まで遊び倒していて、そのテンションの高さ、楽しさに心が躍りまくってしまいます。
 テレビを見ている時にも感じたけど、とことん見ている人を楽しませようとするその姿勢は、本当に素晴らしいですね。そういった姿勢はDVDにもしっかり見られます。
 「人を楽しませる」っていうのは、絶対世の中をハッピーにするよね。すげぇことだよ。新房さん達は絶対志高いと思うよ。改めてそのことを思い知らされました。
 そういう志があるからなんでしょうね。
 全然色褪せない。
 話は知っていても、改めて楽しめるし、笑えるし。小ネタが増えていることとか関係無く。心に、新しい刺激を与えてくれる。
 これはやっぱり、すごいことですよ。
 それにしても。本物のミジェットから録音したというエンジン音。すげぇいい!!たまんねっすよ!本当に気持ち良い。お話も楽しく、そして可愛くて大満足だったけど、あの音響を聴けただけでも借りてきて良かった!
 でも、借りるだけでなく、このDVDシリーズもいつか完全購入せねば!

 以上、借りてきたコンテンツに対する感想でした。
 またいろいろ借りて来ようっと。
 これらのコンテンツ達が与えてくれた刺激に支えてもらって、仕事頑張るぜ!

 ではでは、またです!

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