「コミックスタジオプロ3.0」を買った!
こんばんは。だんちです。
今日、デジタル漫画作成ツールソフト、「コミックスタジオプロ3.0」を購入してきました。
早速いろいろ実験してみているのですが。まだなかなか慣れません。でも、焦らず丁寧に使っていけば、かなり使えるように思います。
今年中にしっかり習得して、来年から仕事もデジタル入稿に移行しようと目論んでおりますが…。果たして上手くいきますか。
とりあえず、タブレットでハルヒさんをさくっと落書き。
いや…。初めてのソフトだから「さく」って感じでもなかったんだけども。
下書きしてペン入れして、トーンを貼って。
という一連の作業をまずはこなしてみました。あ。背景描いてないや。次は背景も練習テーマですね。
複雑なポーズはまず無理と思って、単純な立ち姿。
でも、本当は両手でスカートの裾を握ってまくろうとしていたり、なんていうシチュエーションを考えていたのさね。
まぁ、それはともかく。
実験的に、あまり目的を持たずに描くからか、デジタルのみで描くと、デッサン狂いがどうにも気になってしまう。
単純に画力が無いせいもあるんだろうけど、やっぱり慣れていないことも大きいのかな。
ペンタッチがぎこちないのは、現時点ではもうどうにも仕方ないですね。どう線を引いていいのか、皆目分かりませんぜよ。
とりあえず慣れるためにどんどん落書きをしていく必要がありますね。
あと、目的を持った絵を描くことも重要かもしれません。漫然と描いても上達は遅いような気がする。
何か漫画ネタを用意してちくちく描いてみようかな。
それと、アナログのペンタッチをそのまま求めるのは違うのかも。
デジタルソフトとタブレットだからこそのペンタッチを探していくことも必要かもしれません。
それまでのアナログの感覚を捨てて、一から絵を構築していくつもりでやるべきか。
あるいは、アナログの感覚をどうやったら再現できるのかを目標とするべきか。
その辺りもちょっと悩む。
まずは、「一から構築」ロードを歩んでみようかな。
それにしても、こうやって自分で描いてみると、既にデジタルのみで漫画を描いている人とかすっげぇよなぁと改めて感心してしまいます。
デジタル漫画作成はずぶのど素人の自分。まだほとんど何もできないわけですが。
そこから何ができるようになるのか。
ちょっと楽しみでございます。
今度はコマを割って、背景描いて、集中線とかスピード線とかも描いてみよう。
スキャンした線画を仕上げる作業もやってみなければ。
使いこなせるようになりたいですね!
でも。
実は。
原稿用紙、大量に購入したばっかりなんだよね…。
まぁ、なるようになるでしょう!
ではでは、またです!
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