「ロミオ×ジュリエット」第10話のコンテは佐山聖子さんです。
こんばんは、だんちです。
TBSなどで放映されている「ロミオ×ジュリエット」ですが、明日の深夜にTBSで放送される第10話は、以前「『映像言語』と『漫画言語」』の具体的な違いの例。」の記事で取り上げさせていただいた佐山聖子さんが絵コンテを担当されます。
僕はこの作品を毎週楽しく視聴してまして、物語の展開そのものや、佐藤順一音響監修により指導された声優さん達の演技、音楽、魅力的なキャラクターなど、沢山楽しませていただいております。
その上で、この第10話は佐山さんがどういう画面を作られるのか、のところも注目したいと思っております。
「映像言語~」の記事を読んで下さった方で佐山さんの映像に興味を持たれた方は、お時間があるようでしたら「ロミオ×ジュリエット」第10話をご覧になってみて下さい。
「イマジナリーライン」のことなど、映像作りの技術について更に造詣を深めることができるかもしれません。
映像作品を作品として楽しみつつ、技術的な部分も堪能する。それは、貴重な視聴体験となるかもしれませんよね。
明日の第10話が楽しみです!
ではでは、またです。
| 固定リンク
コメント