中坊キョンと佐々木で落書きショート漫画。
こんにちは、だんちです。また落書きをしてみました。「分裂」の中学生キョンと佐々木で3ページのショート漫画。絵自体は鉛筆描きでラフな感じで。
教室のシーンとして描いてみたので、制服を着ています。だけど、彼らの中学時代の制服が分からないので、スタンダードにセーラー服と学ランで。
3ページ目は流れ的にサムネール無しのリンクにしておきますので、見落とさずに見てやって下さいね。
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「それは、本能ではないから」
1ページ目
2ページ目
そして…
3ページ目
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という、こんな感じ。
自分的には佐々木を描くのに少し慣れてきたかも。もっと描こうー。
ネタの見せ方的に、これは「絵もの画像(アップした画像のみを集めたアルバムページ。ハルヒ二次創作漫画「「SweetHome」は別アルバム)」には入れない方がいいですね。なので、この記事中だけのアップということで。
たまに「絵もの画像」アルバムに入れていない画像もあるので、「イラスト&画像付き記事」カテゴリーもよろしくお願いしますね。
今回、落書きラフを「コミックスタジオ」でスキャンして、枠線と台詞をつけて、それでアップしようとしてみました。
短時間でストレスなく落書き遊びができるかなぁと思って。
だけど、コミスタは鉛筆線をあまり細かく拾ってくれない感じみたいですね。
その分、ペン入れした線はくっきり拾ってくれるようなので、特性なんでしょうね。
なので、コミスタの鉛筆ツールを使って線を足して、こんな感じになりました。
でも、アナログにしろデジタルにしろ、ペン入れはとても気を遣う作業なので、こういう「アナログ鉛筆&デジタル鉛筆」のコンビネーションは気楽でやりやすいかも。
とはいえ、次に落書きする時は、鉛筆描きをフォトショップでスキャンして、それをコミスタで読み出して作業してみようと思っております。
そういう作業工程で、気分良く気軽に描けて、なおかつ画面として読みやすい漫画をさくさく描けたらいいんですけども。
そのうち描く予定の「古泉VSキョン」はこのスタイルで描くかなぁとも、思っておりますし。
(後になってコミスタのマニュアル見てみたら、画像読み込みの時に、レイヤー設定で白黒の色合いなどを調整できるようですね。マニュアル、どっかで時間取ってちゃんと読まないとなぁ…)
それにしても、落書きは楽しい。
その楽しさが「絵の体力」を上げていくようにも思えます。
この「絵の体力」の話、配偶者ともしたんですが、「絵力(えぢから)」という言い方をされまして。あぁ、その方がしっくりくるのかもなぁとも思いました。あと「絵自体の力」という言い方。「絵の持つ力」というのとは、違うかなぁ。
そのうち「絵の体力とは何か」みたいな記事を書こう。
そんな絵の体力を上げようとする日々。
仕事に励みつつも、また何か描いてアップしようかと思います。
良かったらまた見てやって下さいね。
ではでは、またです!
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コメント
「それは、本能ではないから」
時代は佐々木ですね^^ たまりません(笑
Sweet Homeも身悶えしながら見てますよ。
そういえば驚愕はまだか!まだなのか!?
ハルヒに出会えてよかった。妄想界ブログに出会えてよかった。
自分の中に明日のジャンプにドキドキワクワクする少年の自分
を発見してます。
でも一番気になるのは古キョンバトルかもしれないという(笑
お体に気をつけてがんばってください。続き楽しみにしてます。
投稿: ミント | 2007年9月 6日 (木) 05:24
最後がマッガーレだと思った俺は、間違いなく腐ってやがるw
佐々木の表現が素晴らしいですね。
某巨大掲示板の黄金期に勝るとも劣らないです。
投稿: そふ | 2007年9月 6日 (木) 07:37
>ミントさん、こんばんは^^
佐々木に萌えてますね?なんとも色気のある子ですよね。僕が描く佐々木も楽しんでいただけてるのでしたら嬉しいです^^
早く「驚愕」読みたいですね!
「SweetHome」も読んで下さってありがとうございます。まだまだ悶えていただけるよう、頑張りますね!
≫自分の中に明日のジャンプにドキドキワクワクする少年の自分
を発見してます。
あぁ、それはすごく大事なことですよね。ドーパミンですよドーパミン!
僕も、ハルヒに出会えて良かったって思いますし、こうして一緒にドーパミン漏れさせてミントさん達と楽しむことができて、すごく嬉しいです^^
≫でも一番気になるのは古キョンバトルかもしれないという(笑
あははは(笑)意外と反応をいただいけているので、これは頑張って描かないといけませんね。年内スタートを目標に!
楽しく、萌えながら、これからもいろいろ描いていきますので、また見てやって下さいね!
ではでは、またです^^
>そふさん、こんばんは^^
≫最後がマッガーレだと思った俺は、間違いなく腐ってやがるw
早すぎたんだ!
いやいや、今、古キョン、すげぇみたいですからね。様々なところでキョンの唇は古泉に奪われていることでしょう^^
≫佐々木の表現が素晴らしいですね。
ありがとうございます^^
内面がちょっと早熟な割りに、その実非常に少女っぽい感じがあるように思って描きました。
また佐々木も描いてみたいと思いますので、良かったらまた見てやって下さいね!
ではでは、またです^^
投稿: だんち | 2007年9月11日 (火) 01:10
「今更?」と思われるかもしれませんがせっかくいろいろな記事にコメントを書いているのでこちらにも。
とにかく3ページ目のキョン妹がかわいいです。正直、このオチは最初読んだときなぜか予想できませんでした。そしてマッガーレという可能性もあったということも(笑)。
「雪山症候群」の冒頭とかを読んでいるとなんとなくキョンは妹や長門を娘のように思っているような気がします。後者はともかく前者に関しては父親に関する描写が小さい頃に本名の由来を聞いたことぐらいしかない事とかと合わせて、彼らが小さい頃に何かあったのではないかと思ってしまいますが。
ついでに言うと佐々木に関してはキョンが彼女の男言葉に対して「ようするにわたしを恋愛対象として見るなと言う意思表示なのか(分裂p83)」と思っていた事から少なくとも中学時代には逆に恋愛対象として見ていたのではないかと思います。現在はどうか、という事になると話は別ですが。
投稿: Y | 2007年9月24日 (月) 15:48
Yさん、こんにちは^^
今更なんてことないですよ!日にちが経っても楽しんでいただけて、とても嬉しいです!
キョン妹可愛いですか!!??おぉ!やったぁ。
僕の中ではもう、このオチしかないだろう、という感じで、キョン妹×キョンというのはちょー大好きなカップリングです^^
中学時代の佐々木にとっても最大のライバルは妹ちゃんだった、と頑なに思っていたり。
>「雪山症候群」の冒頭とかを読んでいるとなんとなくキョンは妹や長門を娘のように思っているような気がします。
あー、そういった感じはあるかもしれませんね。彼女達のキョンに対する態度もあって、そう見えるところもあるのでしょうね。
父親、または父性の作中での希薄さは特徴的ですよね。ハルヒに到っては家族の描写がほとんど無いし。そういった描写の仕方に、「世の中の父性の欠落(あるいは家族性の欠落)」を間接的な主張として感じることができるのかもしれませんね。
>「ようするにわたしを恋愛対象として見るなと言う意思表示なのか(分裂p83)」と思っていた事から少なくとも中学時代には逆に恋愛対象として見ていたのではないかと思います。
その辺り、「驚愕」でどのように描かれるか、楽しみですね。
僕としては、「笹の葉」以来感じてきていた「おそらくあるであろう何か」との絡みで期待する部分なのですが。果たしてどうなりますか。
あと、挿絵の方でももっと中学時代のキョンと佐々木を見たいなぁと思ったり^^
早く出ないかなぁ。
ではでは、またです!
投稿: だんち | 2007年9月30日 (日) 15:29