落書き四コマ。フェロモンキョン君その1

　こんばんは、だんちです。〆切に向けた作業の合間に落書きを。

　そろそろ「SweetHome」をアップしたいのですが、今まとまった時間が取れないので、「SweetHome」は今やってる〆切後に作業しようかなと思っております。
　で、その間を埋めようと思って落書き四コマを考えてみて。キョンの四コマ漫画を四本。それを一日一本描けたらなぁと思って、まず一本目。
　今回は中坊キョン＆佐々木。

　
　
　
　
　
　
　
　ってな感じ。
　それにしても、佐々木のブラ紐描いてて思ったけど、彼女はどんなブラしてるんでしょうかね。下もそうだけど。
　彼女のキャラから言ったらシンプルなものだろうし、特に中学時代ってことになると華美なものはまずないだろうけども。高校になって改めてキョンと会う時に、ちょっと気合を入れた下着を選んでいたりしたら、可愛いなぁとか思ってしまいました。

　
　雑談。
　ついさっき「CLANNAD」の第2話を見ました。女の子いっぱいですにゃ。
　あのちっこいの可愛いなぁ。
　それにしても阿部隆也（という名の中村悠一）が主役で女の子に囲まれているのがおっかしくっておっかしくってしょーがない。女の子と話してるシーンを見るだけで「阿部…丸くなって」と感慨深くなるのは間違った楽しみ方。でも、楽しければよいのです。「うますぎＷＡＶＥ」に早くゲストに来ないかなぁ。
　来週も楽しみです。
　
　
　昨日の夜はボクシング「内藤対亀田大」をテレビで見ました。
　やー、緊張感と会場の盛り上がりのあるいい試合でした。
　噛み合わないのはしょーがない。選手のタイプもあるしね。

　ただまぁ、結果は予想通り。

　パンチの種類と経験の足りない亀田大選手が勝つことはないだろうと思っていたし、結果を求める意味では無理なマッチメークでしたよね。
　でも、亀田大選手の問題点を克服する上では意味のある敗戦でしょう。
　彼は低い体勢を維持してハードパンチを繰り出すわけですが、見ていてあの足腰の強さは本当にすごいと思います。よく鍛えられている。
　だけど、たまにテレビで試合を見ていて、ちょっとメンタル面で問題があるかなぁと思っておりました。慎重なんですよね。
　頭のいい子なんでしょうね（学力の話じゃないですよ）。だから考えちゃう。もっとバカになって手を出していいと思うんだけど、そういう性格じゃないのでしょう。
　今回の試合でも表面的には挑発したりだとかしていたけども、ずいぶん冷静だな、と思いましたよ。そういうことがあの舞台でできるんだ、って。だけど、周りが見えていたり冷静だったりすることで、集中しきれないところもでてくるし。性格の問題は経験を積んで克服していくしかないでしょうね。

　あの足腰を見れば、すごく真面目なんだっていうことが分かります。
　その真面目さで、追い詰まって終盤精神的に切れちゃったんだろうなぁと感じました。
　でも、練習に取り組む真面目さと相手を良く見れる頭の良さがあるわけだから、ここからまた更に成長していくでしょうし、今後が楽しみな選手ですね。

　内藤選手は短い期間で世界戦二連戦。よく戦いましたよね。
　チャンピオンではあるけれども、ハードなスケジュールやプレッシャーの掛かる試合の連続、そして年齢的なことを考えても、彼もまたチャレンジャーだな、と感じました。
　試合後「ゆっくり休みたい」と言っていましたが、是非休んで欲しいですね。とても想像が及びませんが相当きつかったことでしょう。
　彼が試合をするのは、あと一試合か二試合か。
　またいい試合を見せて欲しいものです。

　
　ってなところで仕事に戻ります。
　ではでは、またです！