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2007年11月 8日 (木)

「スケッチブック ~full color's~」の「少女」の存在。

 こんにちは、だんちです。毎週楽しく視聴している「スケッチブック ~full color's~」に出てくるデジカメを持った「少女」について、ちょっと思ったことがあったので書き止めておきます。

 「『面白い』の在り処。」という記事の中で、「スケッチブック ~full color's~」第1話のアバンで登場したデジカメを持った少女の役割について、「視聴者を代理する立場で視聴者と作品とを繋げようとする存在ではないか」という意味のことを書きました。
 「ARIA」のアニメシリーズにおける「アイちゃん」と似た立ち位置だという解釈ですね。

 この「少女」。第1話だけの登場なのかと思いきや、ビデオを見返していたら夏祭りの回にも登場していたんですね。びっくりしました。
 射的をしている根岸の後ろにいて、根岸を撮影していたのですが、どうも根岸と何かしら関係がある?

 懐かしさを持った作品の雰囲気のことを考えると、現代的なツールを持っている少女の存在は作品のメッセージを象徴する存在でもあると思うので、一気に気になってしまいました。

 これは、もしかすると、実は全話登場しているのではないか?

 そして、そこに作り手の意図が込められていて、それは僕の捉え方からすると、毎回必ず視聴者と作品とを繋げている、ということなのかもしれない。

 そんなことを思いました。

 過去の話数を全部確認する時間はちょっと無いので、とりあえず第6話、夏合宿のお話で少女が登場するのかどうかを気にしていました。
 みんなが集合している駅の辺りにモブとしているんじゃないか、とか思ったんだけど、特に見当たらず。
 最後まで見て、ケイトの次回予告に萌えて興奮して終わって。やっぱり少女は出てこなかったなぁ、とか思っていたんだけど。
 さっき。食事しながら録画していた第6話を改めて流していて、「あ!」と思いました。

 あれですね。

 根岸が電話していた相手があの少女なんですね。

 きっと。

 心霊写真がどうの、と言っていたわけですが、デジカメ少女が相手だったからこその話題だったのでしょう。
 やはり、根岸とデジカメ少女には何らかの関係があるようですね。
 親戚とかかな。

 全話登場しているのかどうかは分かりませんが、どうも、少女の存在はかなり意図的に見せてきている感じがいよいよしてきました。

 面白い見せ方してきますよね。
 今後は、お話を楽しみつつ、この「少女」の存在がどう描かれるのか、そこにどういう意味合いが見えてくるのか、なんかも注目していきたいと思います。

 勿論、根岸×空閑もちょー気にしつつ。
 でも個人的には部長×空閑なんだけども。空閑ちょーかわいー。

 ハーさんも大好きです。静ネコ…萌える!(そこかよ)

 そんなこんなで、「スケッチブック ~full color's~」の「少女」についてでした。

 ではでは、またです!

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コメント

こんにちは。mementoです。WEB拍手ありがとうございました。

あのデジカメ少女は、どうも空たちとは違う時空からきた人間みたいですけど、Page01のアヴァンで登場したときには、僕もだんちさんと同じく、彼女が視聴者を代表する立場として、物語世界にイントロデュースする役割を持っているんだと思ってました。
だから、次に登場するのは物語の幕引きをするとき…つまり最終回だろうなあ、と考えてたんですが、意外やあちこちに出没してたんですね。

デジカメを持った少女とスケッチブックを持った少女の対比関係から考えると、あの少女はひょっとして、空の娘じゃないか、とも想像できたり…で、その少女が根岸と頻繁に接触してるってことは、将来空と根岸が…ってことでしょうか?
うーん、いくら美術部に男がふたりしかいないからって、その選択はどうなんだ、空? どっちかったら部長のほうがいい男だと思うけどなあ。
まあ、僕も部長×空閑推奨なんで、それならそれでもよしとしますが、文化部の男って希少価値からやっぱもてるもんなんでしょうか?
だったら中学、高校と帰宅部やってないで、僕も文化部入ってりゃよかったかなあ…。なんか「スケッチブック」を見てると、自分が激しく青春を無駄遣いしていたことを認識させられて、癒されるというより鬱になってしまいます。まったく困ったもんですな。

で、すみません。せっかくWEB拍手であのようなコメントをいただきましたが、どうも「君主論」は年内に完結できなさそうな感じです。
頑張ってはいるんですが、キャラクター論の総括の下書き段階で、今さらながらどうまとめようか迷っていたりもして…一応後ニ、三回と、「∀の癒し」の書評をもって、完結とする予定ではありますが。
そんなわけで、ご期待に添えない不甲斐ない我が身をお許しください。

マイペースでやっていきます、といい訳をしつつ失礼させていただきます。
それでは。

投稿: memento | 2007年11月 9日 (金) 15:54

mementoさん、こんにちは^^
こちらこそTBとコメントをありがとうございます!

デジカメ少女、面白い存在ですよね。
違う時空を感じさせながら、はっきりと接触をしてきていて。
素直に捉えると根岸の妹とかなのかなぁとも思えますが、いろんな可能性を考えることで、このシリーズの意図が見えてきそうなところがまた、なかなか味な真似といいますか、面白い謎かけをしてくるなぁと思います。

>あの少女はひょっとして、空の娘じゃないか、とも想像できたり…

あぁ、面白いですね。確かにOPの様子を思い出すと、どこかそういう「過去の追憶」的なところってありますよね。
空の記憶に少女が触れていくような、空が語って聞かせるような、そういう見方もできるのかもしれませんね。

>で、その少女が根岸と頻繁に接触してるってことは、将来空と根岸が…ってことでしょうか?
>うーん、いくら美術部に男がふたりしかいないからって、その選択はどうなんだ、空? どっちかったら部長のほうがいい男だと思うけどなあ。

あははは(笑)根岸×空もけっこうお似合いな感じします。というか、むしろそうだった場合の根岸の選択こそどうなんだ、と言うと言いすぎっすかね^^
でも、第1話でいきなり空が根岸を「怖い」と意識していたわけだから、それが一線越えるくらいまで仲良くなるんだとしたら、なかなかドラマチックですよね。

>なんか「スケッチブック」を見てると、自分が激しく青春を無駄遣いしていたことを認識させられて、癒されるというより鬱になってしまいます。まったく困ったもんですな。

そりゃ、きっと制作者も想定外の事態でしょう(笑)
でも、それだけ感情移入して見れる作品、ということなんでしょうね。
僕は、高校時代は放送委員会で部活とはちょっと違ってはいたけど、部活みたいなもんで、放送室に住むくらい勢いでした。
だから、「美術室が好きなんだ」という、場所に対する思い入れはズキっとくるくらい分かるところがあって。
それぞれの高校時代の気持ちをリアルに蘇らせてくれるのかもしれませんね。

「君主論」、年内完結は難しそうとのことですが、年をまたいでも楽しみにさせていただきますよ!
何事も、まとめて終わらせていくのは難しいし力がいりますよね。
僕も「SweetHome」最終回がなかなか進まなくって…。お互い、励ましあいつつ、頑張りましょう!!

>「∀の癒し」の書評をもって、完結とする予定ではありますが。

おお!それは楽しみです!
そういえば、「∀ガンダムWEB」(http://www.turn-a-gundam.net/)に富野監督のロングインタビューが掲載されていますが、読まれました?劇場公開の時に掲載されたものの再掲らしいですね。
僕はまだ拾い読みしかしていませんが、読み手として、mementoさんの君主論と合わせて読んでいって楽しませていただこう思っております^^

お忙しいでしょうし、ぼちぼち更に忙しくなる年末ですし。マイペースでじっくりと思う存分書きまくって下さいね。
更新、楽しみにしております!

ではでは、またです^^

投稿: だんち | 2007年11月12日 (月) 04:18

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» スケッチブック 〜full color’s〜 Page06「夏の想ひ出」 [Speak Like a Child]
 美術部で合宿っつーことになり、OP後いきなり西鉄二日市駅が出てきましたよ。実家が観世音寺区なんで、あの辺りはモロ、うちのテリトリーです…んな、ローカルネタ振られても読んでる人は困るだけでしょうが。 ... [続きを読む]

受信: 2007年11月 9日 (金) 15:09

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