珍しく「古みく」漫画。
こんにちは、だんちです。突然無性に描きたくなったので、古泉とみくるで2ページ漫画を描いてみました。
お仕事情報も。
「悪意」
1ページ(リンク新窓)
2ページ(リンク新窓)
以上ー。
腹減った。
流水麺食べる。
昨日は車でランチ食べに行きました。
「蟹漁師の家」青葉台店(リンク新窓)。
カニ玉チャーハン食べた。美味しかった。カニ味噌汁もついてたんだけど、甘くて美味かったっす。
お仕事情報。
現在発売中のレディースコミック「微熱」誌にて、成瀬川あおば名義で14ページの読み切り漫画が掲載されております。
ペン入れは女性にしていただきました。
フェラ好きの若奥様のお話。可愛く描けたと思っております。
もし書店などで見かけられましたら、良かったらお手に取っていただきたく思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
「微熱」は紙媒体での発行は今回が最後になるはずです。
今後はケータイ配信になっていくと思いますが、雑誌の後ろの方に「ケータイ版微熱」にアクセスできる電子書店さんの告知広告が掲載されております。
是非、そちらをご参照していただきたく思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
また追ってケータイ配信についても告知していけるよう、詳細を聞いておきますね。
ではでは、またです!
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コメント
いつか必ず訪れる別れ。それを分かっているからこその古泉の行動は悪意というなの愛なんでしょうね。
朝比奈さんは分かっている事が少なすぎると思うのは、知りすぎる事で生まれる虚しさというか、あくまで現状に生きる者としての感情が必要だからなのでしょう。
古みくは原作では一番離れた関係性を匂わせますね。古泉はどこか朝比奈さんに反感に近いものを持っているような(朝比奈さんの組織に対してかも)
やはり未来に支配されたくないという現在に生きる者の反発心なんですかね。
でもこれはいい。その距離感と反する心が表れてるようです。
投稿: 蔵人 | 2008年8月 3日 (日) 04:38
古みくいいですよね~
自分もこのカップリングすきです、いつかは帰らなくてはならないみくる そのことを分かっていても すきなのだからしかたない・・・ そんな古泉、いつかは別れなくてはいけないと知っているなかに愛をつたえるために自分が悪役になるのは古泉だなーと 感じました
「虹」でもそうだけど 古泉は仮面のなかにいろんなものを隠していて それが強さでもあり弱いとこでもあるのかなとか 勝手に創造してみたり。
投稿: シェラ | 2008年8月 3日 (日) 23:57
>蔵人さん、こんばんは。いつもお世話になっております。漫画を見て下さってコメントをありがとうございます^^
突然思い入れが沸いてしまって、泣きそうになりながら描きました。
≫いつか必ず訪れる別れ。それを分かっているからこその古泉の行動は悪意というなの愛なんでしょうね。
そうなんですよね。それが絶対相手を傷つけることを分かっているから、同じように自分も傷つこう、ってゆー。
みくるの心の中に生きるのならば。
彼がしたかったタイムトラベルが、ある意味成し遂げられることにもなったりで。非常にロマンがありますよね。
≫朝比奈さんは分かっている事が少なすぎると思うのは、知りすぎる事で生まれる虚しさというか、あくまで現状に生きる者としての感情が必要だからなのでしょう。
リアルタイムにその場にいる存在でないと、歴史を曲げる意図を持つことができちゃいますからね。
でも、その場にいる人たちと絡むことが、どういうことか。いろいろ気付いたり知ったりした上で「みくる(大)」がいるんだと思うと、なかなかに壮絶な人生ですよね。
僕は、古みくは原作読んでて割りと鉄板なんですよ。お互い近づかないようにはしているけど、はしばしでいろいろな気持ちが垣間見える感じがあって。「どうなるのかなー」と、かなりわくわくしております^^
≫でもこれはいい。その距離感と反する心が表れてるようです。
ありがとうございます^^
台詞やモノローグとは裏腹に、手を握って、握られた方も離さないところで、自分でもそういった部分、いい感じで描けたかなぁと思っております。楽しんでいただけて嬉しいです!
ではでは、またです^^
投稿: だんち | 2008年8月 6日 (水) 01:24
>シェラさん、こんにちは。漫画を見て下さってコメントをありがとうございます^^
古みくいいっすよねー。仰る通り別れ前提で、ちょっぴり大人な恋愛を感じさせるところが想像を膨らませてくれます。特に、みくる(大)が出てくるから、「別れた後」の姿も見れてしまうところが、なんとも切なげでいいんすよね。
≫いつかは別れなくてはいけないと知っているなかに愛をつたえるために自分が悪役になるのは古泉だなーと
そうあって欲しいなぁという願望込めてみました^^
「しちゃいけない恋愛」が目の前にあったら「しない」選択をしちゃう行儀の良さが彼にはあると思うんですけど、そこを突き抜けて、相手を傷つけながらも愛して欲しいなぁって。
「虹」の古泉とリンクして見て下さって嬉しいです^^
基本、自分を抑えている子ですから、はじけて欲しいんですよね。二次創作の醍醐味ということで^^
古泉について掘り下げて考えるのも、楽しいですよね。
ではでは、またです^^
投稿: だんち | 2008年8月 9日 (土) 04:36