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2008年9月18日 (木)

久しぶりに「分裂」の中坊佐々木さんを描いてみた。

 こんにちは、だんちです。たまには色塗りをしたいなぁと思って、コミスタで中坊佐々木をこりこりと落書きしてみて。それをフォトショップファイルに書き出して色塗りしてみました。
  *9・18PM10:10。試みに主線の色をパーツごとに変えてみたバージョンもアップ。せっかくなので台詞も変えて連作っぽく。

komasasa
 
 
 
Komasasa02

 頭の回転が早いがゆえに、あれこれ考え過ぎて得たいものを得られないのでございましょー。
 このお方が白のプリーツスカートとか穿くかいね、とか思いつつ。まぁ、いいんです。好きなんです。
 塾帰り、バス停までの道程であれこれ悶々としていて欲しい。

 中坊だから心持ち小さめに描いたらば、ちょっと小学生っぽくなっちゃいましたかね。まぁ、中坊なんて、小学生にちょっと毛が生えた程度…あ、なんか上手いこと言っちゃいましたね。げひんげひん。

 普段、全然カラーを描かないので色塗りはまだまだよく分かりません。
 「色を置いた」だけに近い感じで雰囲気を出す方向を目指したい。
 今回は、各パーツにグラデーションで色を置いてちみちみと影つけて、という感じでやってみました。

 主線の色を変えたら、特に服の印象が柔らかくなった気がします。おぉ。やってみるもんですね。
 色塗り遊び楽しい。
 また何か描いて塗ってみよう。

 近況&雑談。

 プロット書いてネーム描いてプロット書いてネーム描いて、の日々です。
 でもそんな中。夏コミもあったりでずっと封印していた「ハリー・ポッター」の最終巻を読み終わりました。
 やー。すげぇ。
 あれだけの物語をがっつり書いて終わらせるっていうのは、すげぇことだなぁと読んで改めて思いました。
 すげぇメンタリティ。
 そのローリング氏の、そして翻訳の松岡さんの精神力に圧倒されました。

 物語作って人に見せていくのって、やっぱり精神力だよなぁと感じます。特に人気シリーズですんごい数の人に見てもらうわけだから。ハンパないプレッシャーあるだろうし。

 サッカーやスポーツの世界なんかでよく「勝者のメンタリティ」ということが言われたりするわけですが、物語作りも一緒だよなぁと思います。
 勝敗は無いんだけど、勝者は存在する、といいますか。
 映画「ロード・オブ・ザ・リング」を最後まで観た時も、「よくこれだけのものを作ったな…」と思いましたが、そこにも「勝者」を感じていたように思います。
 「ハリー・ポッター」も最後まで読んで、「あ。ローリング氏は勝者だ」と感じました。
 完結されたそれを見ることで「勝者」として認識できるわけですが、書き終えてから勝者になる、というのとは違うんでしょうね。
 本人は最初から「勝者」で、だからこそ書き始めることができるし、書き終えることができる。

 その時どんな状況であっても、「自分は勝者だ」と信じて、信じきって物語を書く。

 そういう「勝者のメンタリティ」が物語り作りにあるのだとすれば。
 逆に「敗者のメンタリティ」もあることでしょう。

 勝者も敗者も、自分の中にあるのでしょうね。

 11月のコミティアに申し込んだのですが、そこで「7days fuzz」を完結させるべく、僕も僕自身の「勝者のメンタリティ」を総動員していきたいものです。

 まずは仕事。
 勝つぞー。おー。

 ではでは、またです!

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コメント

読んだ時なぜか荒井由実さんの卒業写真が脳内で再生されました。
そして「あー、そう言えば僕にもこんな頃があったなあ。ハリー・ポッターの話とかしてたっけ」とか考えながら続きを読んだらハリー・ポッターの文字が出てきたのにはビックリしてしまいました。最近金欠なので死の秘宝はまだ買っていませんが。
確かローリング女史はこのシリーズを執筆する際に最初に最終巻の最終章を書いて金庫に保管していたらしいですね。やり方は人それぞれにしても目標をはっきりと見定めるという事が「勝者のメンタリティ」への第一歩かもしれませんね。

投稿: Y | 2008年9月18日 (木) 23:41

凄く切ないというか幼いから出せない感情というか。
きっと佐々木さんは精神的な幼さと自分が知識として貯えてしまった大人な部分を上手く合わせられない部分があると思うんですね。だから結局遠慮という形になってしまう、二の足を踏んでしまう。
キョンのように何でも包んでしまう人間がいない高校生になってからの佐々木は中学生時代のハルヒのような感じ、もう少し人当たりはいいでしょうが、なんでしょうね。
しかし今回書いたSSと妙に似たシチュに「ああ、佐々木ってこういうキャラなのかなあ」と思ったり。
中学時代の佐々木はきっとキョンのおかげで充実してたんだろうな、だから今のハルヒの気持ちを分かりながら羨ましいんだと思います。
だんちさんの絵のおかげで佐々木の良さが引き立つ、自分の書いたSSの違う読み方が出来たと思いました。
こういう感覚はとても嬉しいですね、これからもよろしくお願いします。

投稿: 蔵人 | 2008年9月19日 (金) 06:11

>Yさん、こんにちは。見て下さってコメントをありがとうございます^^

≫読んだ時なぜか荒井由実さんの卒業写真が脳内で再生されました。

おぉ。そういった「青春」に対する感じ方にはジェネレーションギャップは無いのでしょうね^^
改めて世代を超えて愛される楽曲や作品ってすごいな、と思いますし、「ハリー・ポッター」もまたそういった作品の一つなのでしょうね。
まだ最終巻を買えていないとのことですが、読む時期や時代、性別や年代を選ばない作品だと思うので、タイミングが合う時に是非じっくり楽しんで下さい。しかしまぁ、ちょっとしたDVD並のお値段ですからね…僕もいつ買うかはちょっと考えました。

≫確かローリング女史はこのシリーズを執筆する際に最初に最終巻の最終章を書いて金庫に保管していたらしいですね。

僕もその話を聞いていたので、「おぉ。これがあの…」とか思いながら読みました。
仰る通りで、到達点、目標をはっきり見定めるその作品作りは「勝者のメンタリティ」の現れなのだと感じます。

≫「勝者のメンタリティ」への第一歩かもしれませんね。

この表現はとても的を射ているように思います。第一歩であり、そしてそれがゴールでもある。そしてそれを貫き通せてこそ、勝者となれるのでしょうね。
ローリング氏の今後の活動も、楽しみですね。

ではでは、またです^^

 
>蔵人さん、こんにちは。お世話になっております。見て下さってコメントをありがとうございます^^
やー、ネタ被り失礼いたしました。個人的には「お、コラボになった!」とか思って嬉しかったり^^

佐々木さんは、やはり早熟と幼さの間で揺れている感じがしますよね。とても少女らしい少女といいますか。
彼女のキョンに対する想いには、恋とか愛とかと同時に、「性欲」も含まれているんだと思うんですね。異性に対するそういった内面性は、大人になっていくと折り合いがついてくるというか、当然のこととして受け止めていけるんだけど、幼さがそれを受け入れさせないのかな、とか。
そうそう。それでいうと、僕は蔵人さんのSSを読んで、佐々木の方もキョンの声に対して心を掴まれるものがあって、離れがたい気持ちになっているんだろうなと思ったりしました。
つまり、会話をすることが、その時できる精一杯のセックスになる、というか。
だから、もっと話していたいと思うし、だけど、それを求めるのが怖い。
そんな感じのことを思ってみて改めて自分が描いたものを見ると、また違った見え方がして、僕の方でもとてもいい経験をさせていただきました。ありがとうございました^^

≫中学時代の佐々木はきっとキョンのおかげで充実してたんだろうな、だから今のハルヒの気持ちを分かりながら羨ましいんだと思います。

それを思うと、やっぱり切なくなりますし、彼女の閉鎖空間がセピア色なのも、佐々木団の結成を受け入れることも当然のことなんだな、と感じますね。

≫こういう感覚はとても嬉しいですね、これからもよろしくお願いします。

そう仰っていただけてとても嬉しいです^^
同じ作品を愛する者同士、これからも共々に盛り上がっていきたいですね!!

ではでは、またです^^

投稿: だんち | 2008年9月28日 (日) 07:26

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