古泉VSキョンバトル漫画。「虹」56ページ。
こんばんは、だんちです。涼宮ハルヒシリーズの二次創作漫画、キョンと古泉のバトルもの「虹~Because there is a rainbow~」の56ページを描きました。
バックナンバーは「古泉対キョンバトル漫画(「涼宮ハルヒ」二次創作)」カテゴリー(リンク新窓)または画像アルバム(リンク新窓)をご覧下さい。
*原作の雰囲気やキャラクターイメージを大事にされたい方は見ないようにお願いします。
「虹~Because there is a rainbow~」
・攻防
56ページ
(リンク新窓)
つづく。
久々の「虹」でございます。ちょっとリフレッシュのために漫画を描くのを休んでいたので、リハビリ兼ねて今回はとりあえず1ページ。
ネームは59ページまでできているので、一枚ずつでも描いてどんどんアップしていきたいと思っておりまする。
「虹」もうそうですが、このブログを見て下さっている方、コメントを下さった方、拍手コメントを下さった方、WEB拍手ボタンを押して下さった方、捕捉して紹介して下さった方、ありがとうございます。いつもとても励まされております!
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
ところで、今年の僕のテーマ「現実的」の一歩として、文具などをちょっと買いに行ってきました。
シャーペンを心持ち重いやつと軽いやつとを二本買ってきて、しっくり来る方を使おうと思って。
あと、画板代わりにクリップボードを一枚。ずっと使っているヤツがボコボコしてきたので。
シャーペンの試し描きをしてみたところ、重いやつの方が僕は使いやすいようです。
試し描きから一枚。
ハルヒさんも古泉も、今回出番が無かったので。
ハルヒさんは軽いシャーペンで。今回アップした56ページは重いシャーペンで描きました。古泉も重い方で。
以前は黒芯で下書きを全部やっていたのですが、最近は青芯も使うようにしています。
青芯で下書きの一段階目(レイアウトを決めて、ラフを固める)をやって、黒芯で下書き自体のクリンナップをしているんですね。
こんな感じ。
↑の下書き用紙はコミスタでガイド線を作ってプリントアウトしている自家製でございます。
ペン入れをする時は、これに上質紙を重ねてテープで固定して、トレースします。
そうそう。最近分かったんですけど、通常の原稿用紙は僕には重いようです。ペン先が紙に取られてしまって線を引きにくくて、上質紙じゃないとペン入れできないんですよね。デジタルで仕上げるようになって、上質紙でもペン入れできるようになって、やっと気付きました…。もっと早く気付きたかった…。
紙、重要ですね。
できればつるつるの上質紙がいいんだけど、いろいろ探さなければ。
道具や紙など、いろいろ現実的に充実させつつ、これからも「虹」の続きやいろいろ描いていきますので、よかったらまた見てやって下さいね!
ではでは、またです!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
おお、ついに更新ですね! 待ってました!
ここで結構重要なのは長門が「真剣勝負」を理解した上で会話してるとこかなと。少なくとも古泉からは真剣さが伝わってるし、キョンの行為は優しさというものじゃないってとこなんでしょうけどね。冷静であると同時に本質を理解してるような長門がレフェリングしているということなんだろうなと。
ここでまた決断を迫られるキョンがどうするか、古泉の反撃もまだあるかもですし続きも楽しみにしています。
投稿: 蔵人 | 2009年1月 8日 (木) 04:31
蔵人さん、こんにちは。漫画を見て下さってコメントをありがとうございます^^
久々の再開でございます!待っていたと仰っていただけて嬉しいです。
長門は、公平で間違いなくレフェリー向きですけど、その分融通が利かなくて、やっぱりレフェリー向きですね^^
仰る通りで、冷静でそして闘いの本質…「勝敗を決する」ということの意味を理解した上でのレフェリングということになるのでしょうね。
同時に、一年間SOS団の一員として活動してきた彼女の心中は…。なんてなことも想像してしまいます。
続きも順次描いていきますので、是非また見てやって下さいね^^
ではでは、またです!
投稿: だんち | 2009年1月13日 (火) 16:54