「大好きなハルヒだからいじめたくなるんじゃないか。」完売御礼。
こんにちは、だんちです。先日のサンクリ、皆様お疲れ様でした。
僕はMelonさん(リンク新窓)のスペースにお邪魔させていただいて、売り子をしておりましたが、とても楽しい一日でした!
合同誌や委託で置かせていただいた本をお手に取って下さった方、買って下さった方、ありがとうございました!
おかげさまで、Melonさんとの合同誌第一弾、「大好きなハルヒだからいじめたくなるんじゃないか。」はこの度完売となりました。
多くの方に手に取っていただき、本当に嬉しいです。皆様、ありがとうございました!
お手元の本が、何度でも楽しんでいただけるものでありますよう、心より念願しております。
今後とも、Melonさん共々、妄想界の住人は生きている。(関東WILD CHICKEN)をどうぞよろしくお願いいたします。
「お礼絵」というには、脈絡がない感じではあるんですけど、ちょっとハルヒを描いてみました。
続きを読む以降にアップしておきます。
「大好きなハルヒ~」の二人なら、こんなこともしちゃうかもしれません。
というか、このネタで何かしら描いてみたいー。
「首輪」と「痴漢プレイ」というコンビネーション、初めて思いつきました。
やー。いいかもしれない。
まずはプロットを組まなければ。
どういう形にしようかなぁ。漫画か…。小説か…。
テキスト付のイラスト連作にして、誰かに描いてもらうか…(また人任せか!…こないだ熱出して倒れていた人とか、このネタ好きじゃないかなー。車内でお漏らしもするとかー)。
描きたいものが増える一方。
どんどん描いていって、妄想を形にしていきたいものでございます。
・雑記
サンクリの日、2時くらいに抜けて、大相撲秋場所千秋楽を見てきました。
初めての大相撲観戦だったのですが、すっげぇ面白かったです!!!!
やはり、結びの一番&優勝決定戦!!!!!!
最高でしたね!!!
あと、生首相。鳩山首相、見てきましたよー。
朝青龍のガッツポーズも、ばっちり見ました。
場内大歓声!ちょー盛り上がりました。
実際見てみると「なるほどなぁ」と思いましたよ。
ニュースや記事などで「ガッツポーズ騒動」と報道されるわけですが、「現場の雰囲気」っていうのは、やっぱり「生」のもので、朝青龍がガッツポーズするのも、あの場にいると「当然だな」って感じがしました。
そういう「雰囲気」になってるんですよね。両国国技館が。
で、ガッツポーズが出たら、「わーっ!!」と沸くわけですよ。
場内が完全にヒートアップしてるから、ありゃぁ力士も引っ張られるでしょう。
横綱審議委員会の一部が理解を示したっていうのも、「まぁ、そりゃそうだろうな」と感じます。
相撲が武道だとか文化だとか、そういう部分はあるでしょうけど。「あの場のお客さん」が求めているものは、ただもう単純に、「娯楽」なんですよね。
娯楽プロスポーツとして見てみると気になることもあって。
多くの力士が肘や膝、足首にテーピングやサポーターをしていて。軒並み満身創痍なんですよね。
踏ん張れない。上手を引けない。
そういう状態でも出なければ番付が下がるし、下手すりゃ引退勧告だし。出たら出たで相撲の質が下がるし。勝てないし。
それでも、伝統があって、ずっとそういう形でやってきているわけだから。変えられることでもないんでしょうけど。
でも、個人的には。
怪我で踏ん張れない力士の相撲より、体調のいい力士の気合の入った相撲を見たいですよ。
大相撲の世界が変わることはないでしょうけど。
それはそれとして。娯楽を求めるその場の雰囲気というもの、自分が求める娯楽に対する感覚について、発見のある大相撲観戦でした。
経験はテーマを見つける機会、刺激となるもので、貴重ですね。
この経験を、自分自身にとっての糧としていきたいものでございます。
ではでは、またです!
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